処方薬
プロクトセディル軟膏

プロクトセディル軟膏の添付文書

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効果・効能

痔核・裂肛の症状(出血、疼痛、腫脹、痒感)の緩解。

肛門周囲の湿疹・皮膚炎。

用法・用量

1日1~3回適量を患部に塗布又は注入する。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない(再審査対象外)。

  1. 重大な副作用

    下垂体・副腎皮質系機能抑制:大量又は長期にわたる使用により、下垂体・副腎皮質系機能抑制を来すことがあるので注意する。

  2. その他の副作用(頻度不明)

    1. 皮膚及び陰部:皮膚真菌症(皮膚カンジダ症、皮膚白癬等)及び陰部真菌症(陰部カンジダ症、陰部白癬等)、ウイルス性皮膚疾患及びウイルス性陰部疾患[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。
    2. 過敏症:皮膚刺激感、そう痒等[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。
    3. 長期連用:長期連用による全身投与の場合と同様な症状。

使用上の注意

(禁忌)

  1. 局所に結核性感染症又は局所にウイルス性感染症のある患者[感染症を悪化させる恐れがある]。

  2. 局所に真菌症(局所カンジダ症、局所白癬等)のある患者[真菌症を悪化させる恐れがある]。

  3. 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。

  4. ストレプトマイシン、カナマイシン、ゲンタマイシン、フラジオマイシン等のアミノグリコシド系抗生物質及びバシトラシン並びにヒドロコルチゾン、ジブカイン塩酸塩及びエスクロシドに対し過敏症の既往歴のある患者。

(重要な基本的注意)

感作される恐れがあるので、観察を十分に行い、感作されたことを示す兆候(そう痒、発赤、腫脹、丘疹、小水疱等)が現れた場合には使用を中止する。

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、大量又は長期にわたる使用は避ける。

(小児等への投与)

ステロイド剤の大量又は長期の投与により、小児の発育障害を来したという報告があるので、観察を十分に行う。

(適用上の注意)

眼科用として使用しない。