処方薬
ヘモクロンカプセル200mg
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ヘモクロンカプセル200mgの基本情報

ヘモクロンカプセル200mgの概要

商品名 ヘモクロンカプセル200mg
一般名 トリベノシドカプセル
薬価・規格 28.3円 (200mg1カプセル)
薬の形状
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
製造会社 天藤製薬
YJコード 2559001M1104
レセプト電算コード 620008719
識別コード @259
添付文書PDFファイル

ヘモクロンカプセル200mgの主な効果と作用

  • 痔核に伴う出血、はれを治療するお薬です。
  • 血栓や出血をおさえたり、傷が治るのを促す働きがあります。

ヘモクロンカプセル200mgの用途

ヘモクロンカプセル200mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

発疹、そう痒感、腹痛、下痢、悪心、食欲不振、胃もたれ感、嘔吐、口内乾燥感、口角炎、口唇小水疱

起こる可能性のある重大な副作用

多形<滲出性>紅斑

上記以外の副作用

顔面浮腫、倦怠感、過敏症、発熱、胃痛、便秘、頭痛、しびれ感

ヘモクロンカプセル200mgの用法・用量

  • 通常、成人には1回1カプセル(トリベノシドとして200mg)を1日3回、食後に経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ヘモクロンカプセル200mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ヘモクロンカプセル200mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
トリベノシド製剤 血中濃度が上昇
クマリン系抗凝血剤 作用を増強
ワルファリンカリウム 作用を増強

ヘモクロンカプセル200mgと主成分が同じ薬

  • 内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
    薬価 28.3円 (200mg1カプセル)
    薬の形状 内用薬 > カプセル剤 > カプセル
    製造会社 天藤製薬
    先発
  • 内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
    薬価 13.2円 (200mg1カプセル)
    薬の形状 内用薬 > カプセル剤 > カプセル
    製造会社 サンド
    後発
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ヘモクロンカプセル200mgに関係する解説

痔治療薬(内服薬)

  • ヘモクロンカプセル200mgは、痔治療薬(内服薬)に分類される。
  • 痔治療薬(内服薬)とは、肛門の周囲や内部などの血流などを改善して腫れ(浮腫)を改善することで痔核による出血、痛み、かゆみなどを改善する薬。

痔治療薬(内服薬)の代表的な商品名

  • ヘモクロン
  • ヘモナーゼ
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