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リュープリンPRO注射用キット22.5mg
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リュープリンPRO注射用キット22.5mgの基本情報

リュープリンPRO注射用キット22.5mgの概要

商品名 リュープリンPRO注射用キット22.5mg
一般名 リュープロレリン酢酸塩キット
薬価・規格 66947.0円 (22.5mg1筒)
薬の形状
注射薬 > キット類 > キット類
注射薬 > キット類 > キット類のアイコン
製造会社 武田薬品
ブランド リュープリン注射用3.75mg 他
YJコード 2499407G4029
レセプト電算コード 622444901
添付文書PDFファイル

リュープリンPRO注射用キット22.5mgの主な効果と作用

  • 腫瘍を治療するお薬です。
  • 精巣からの男性ホルモンの分泌をおさえる働きがあります。
  • 卵巣からの女性(卵胞)ホルモンの分泌をおさえる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

リュープリンPRO注射用キット22.5mgの用途

リュープリンPRO注射用キット22.5mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

頭痛、骨疼痛、疼痛、LDH上昇、ほてり、熱感、不眠、めまい、発汗、関節痛、硬結

起こる可能性のある重大な副作用

骨疼痛の一過性増悪、尿路閉塞、脊髄圧迫、心不全、更年期障害様のうつ状態、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、糖尿病、糖尿病増悪、下垂体卒中、視力障害、視野障害、心筋梗塞、脳梗塞、静脈血栓症、肺塞栓症、血栓塞栓症、間質性肺炎、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、アナフィラキシー、うつ状態

上記以外の副作用

低エストロゲン症状、のぼせ、肩こり、発熱、γ-GTP上昇、AL-P上昇、顔面潮紅、性欲減退、勃起障害、女性化乳房、睾丸萎縮、会陰部不快感、肩疼痛、腰疼痛、四肢疼痛、歩行困難、手指のこわばり、こわばり、筋肉痛、骨塩量低下、皮膚炎、頭部発毛、頻尿、血尿、BUN上昇、心電図異常、心胸比増大、貧血、血小板減少、悪心、嘔吐、食欲不振、便秘、下痢、過敏症、発疹、発赤、浮腫、胸部圧迫感、悪寒、倦怠感、口唇のしびれ、四肢のしびれ、体重増加、知覚異常、難聴、耳鳴、総コレステロール上昇、トリグリセライド上昇、尿酸上昇、高カリウム血症、血糖値上昇、脱力感、冷感、視覚障害、情緒不安定、不正出血、腟乾燥、性交痛、腟炎、帯下増加、卵巣過剰刺激症状、乳房疼痛、乳房緊満感、乳房萎縮、腰痛、筋痙攣、血清リン上昇、高カルシウム血症、ざ瘡、皮膚乾燥、脱毛、多毛、爪異常、眠気、いらいら感、記憶力低下、注意力低下、ビリルビン上昇、腹痛、腹部膨満感、口内炎、口渇、心悸亢進、血圧上昇、赤血球増多、白血球減少、部分トロンボプラスチン時間延長、排尿困難、疲労、手根管症候群、胸部不快感、下肢痛、息苦しさ、LDLコレステロール上昇、そう痒、膿瘍、腫脹、潰瘍、肉芽腫、腫瘤、壊死、注射部位反応、痙攣、体重減少、味覚異常、甲状腺機能異常

リュープリンPRO注射用キット22.5mgの用法・用量

  • 通常、成人には24週に1回リュープロレリン酢酸塩として22.5mgを皮下に投与する
  • 投与に際しては、注射針を上にしてプランジャーロッドを押して、懸濁用液全量を粉末部に移動させて、泡立てないように注意しながら、十分に懸濁して用いる
  • (用法及び用量に関連する注意)本剤は24週間持続の徐放性製剤であり、24週を超える間隔で投与すると下垂体-性腺系刺激作用により性腺ホルモン濃度が再度上昇し、臨床所見が一過性に悪化するおそれがあるので、24週に1回の用法を遵守すること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

リュープリンPRO注射用キット22.5mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

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