リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「NP」 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「NP」
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リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「NP」の基本情報

リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「NP」の概要

商品名 リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「NP」
一般名 リュープロレリン酢酸塩キット
薬価・規格 20529.0円 (3.75mg1筒)
薬の形状
注射薬 > キット類 > キット類
注射薬 > キット類 > キット類のアイコン
製造会社 ニプロ
ブランド リュープロレリン酢酸塩注射用キット1.88mg「NP」 他
YJコード 2499407G2034
レセプト電算コード 622298401
添付文書PDFファイル

リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「NP」の主な効果と作用

  • 腫瘍を治療するお薬です。
  • 子宮筋腫を縮小し、子宮筋腫に伴う諸症状を改善するお薬です。
  • 子宮内膜症を治療するお薬です。
  • 思春期の体の発育が早すぎたときに用いるお薬です。
  • 精巣からの男性ホルモンの分泌をおさえる働きがあります。
  • 卵巣からの女性(卵胞)ホルモンの分泌をおさえる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「NP」の用途

リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「NP」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

骨疼痛、疼痛、低エストロゲン症状、ほてり、熱感、のぼせ、肩こり、不眠、眩暈、発汗、性欲減退

起こる可能性のある重大な副作用

間質性肺炎、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、アナフィラキシー、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、糖尿病、糖尿病増悪、下垂体卒中、頭痛、視力障害、視野障害、血栓塞栓症、心筋梗塞、脳梗塞、静脈血栓症、肺塞栓症、うつ状態、更年期障害様のうつ状態、骨疼痛の一過性増悪、尿路閉塞、脊髄圧迫、心不全

上記以外の副作用

冷感、視覚障害、情緒不安定、不正出血、膣乾燥、性交痛、膣炎、帯下増加、卵巣過剰刺激症状、乳房疼痛、乳房緊満感、乳房萎縮、関節痛、手指のこわばり、こわばり、腰痛、筋肉痛、筋痙攣、痙攣、骨塩量低下、血清リン上昇、高カルシウム血症、ざ瘡、皮膚乾燥、脱毛、多毛、爪異常、眠気、いらいら感、記憶力低下、注意力低下、知覚異常、過敏症、発疹、そう痒、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、ビリルビン上昇、悪心、嘔吐、食欲不振、腹痛、腹部膨満感、下痢、便秘、口内炎、口渇、心悸亢進、血圧上昇、赤血球増多、貧血、白血球減少、血小板減少、部分トロンボプラスチン時間延長、頻尿、排尿困難、BUN上昇、硬結、発赤、膿瘍、腫脹、潰瘍、肉芽腫、腫瘤、壊死、注射部位反応、疲労、倦怠感、脱力感、口唇のしびれ、四肢のしびれ、手根管症候群、耳鳴、難聴、胸部不快感、浮腫、体重増加、下肢痛、息苦しさ、総コレステロール上昇、LDLコレステロール上昇、トリグリセリド上昇、高カリウム血症、体重減少、味覚異常、甲状腺機能異常、顔面潮紅、勃起障害、女性化乳房、睾丸萎縮、会陰部不快感、肩疼痛、腰疼痛、四肢疼痛、歩行困難、皮膚炎、頭部発毛、血尿、心電図異常、心胸比増大、胸部圧迫感、悪寒、尿酸上昇、血糖値上昇

リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「NP」の用法・用量

  • 1.子宮内膜症の場合:4週に1回リュープロレリン酢酸塩として3.75mgを皮下に投与する
    • 但し、体重が50kg未満の患者では1.88mgを投与することができる
    • なお、初回投与は月経周期1~5日目に行う
  • 2.子宮筋腫の場合:4週に1回リュープロレリン酢酸塩として1.88mgを皮下に投与する
    • 但し、体重の重い患者、子宮腫大が高度な患者では3.75mgを投与する
    • なお、初回投与は月経周期1~5日目に行う
  • 3.前立腺癌、閉経前乳癌の場合:4週に1回リュープロレリン酢酸塩として3.75mgを皮下に投与する
  • 4.中枢性思春期早発症の場合:4週に1回リュープロレリン酢酸塩として30μg/kgを皮下に投与する
    • なお、症状に応じて180μg/kgまで増量できる
  • 投与に際しては、注射針を上にしてプランジャーロッドを押して、懸濁用液全量を粉末部に移動させ、泡立てないように注意しながら、十分に懸濁して用いる
  • 本剤は投与量の調節が不可能なため、1回当たり全量投与が必要な患者にのみ使用する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「NP」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「NP」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
性ホルモン製剤 本剤の効果を減弱
エストラジオール誘導体 本剤の効果を減弱
エストリオール誘導体 本剤の効果を減弱
結合型エストロゲン 本剤の効果を減弱
黄体・卵胞ホルモン混合製剤 本剤の効果を減弱
両性混合ホルモン剤 本剤の効果を減弱

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