処方薬
ルテスデポー注

ルテスデポー注の基本情報

ルテスデポー注の概要

商品名 ルテスデポー注
一般名 ヒドロキシプロゲステロンカプロン酸エステル・エストラジオール安息香酸エステル注射液
薬価・規格 330.0円 (1mL1管)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
注射薬 > 液剤 > 注射液のアイコン
製造会社 持田製薬
YJコード 2482403A1021
レセプト電算コード 642470048
添付文書PDFファイル

ルテスデポー注の主な効果と作用

  • 女性(黄体・卵胞)ホルモン剤です。不足している女性ホルモンを補充し、ホルモンバランスを整える働きがあります。
  • ホルモンの異常により起こる不正出血を改善するお薬です。

ルテスデポー注の用途

ルテスデポー注の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、発疹、黄疸、AST上昇、ALT上昇、乳房痛、乳房緊満感、ナトリウム貯留、体液貯留、浮腫、体重増加

起こる可能性のある重大な副作用

血栓症、四肢血栓症、肺血栓症、心筋血栓症、脳血栓症、網膜血栓症

上記以外の副作用

血圧上昇、悪心、嘔吐、下痢、頭痛、眠気、倦怠感、ざ瘡、皮膚色素沈着、疼痛、発赤、硬結、熱感、腰痛

ルテスデポー注の用法・用量

  • 通常、1回1mLを筋肉内注射する
    • なお、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ルテスデポー注の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 血栓性静脈炎
    • 子宮内膜癌
    • 重篤な肝疾患
    • 重篤な肝障害
    • 乳癌
    • 妊娠ヘルペス
    • 肺塞栓症
    • エストロゲン依存性悪性腫瘍
    • 子宮筋腫
    • 心疾患
    • 腎疾患
    • 乳房レントゲン像に異常
    • 乳房結節
    • てんかん
    • 糖尿病
    • 乳腺症
    • 乳癌家族素因が強い
    • 骨成長が終了していない

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 生殖能を有する(11歳〜)

ルテスデポー注の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
リファンピシン類 黄体・卵胞ホルモン剤<経口剤>の作用が減弱
血糖降下剤 血糖降下作用が減弱
グリベンクラミド 血糖降下作用が減弱
グリクラジド 血糖降下作用が減弱
アセトヘキサミド 血糖降下作用が減弱

ルテスデポー注と主成分が同じ薬

  • 注射薬 > 液剤 > 注射液のアイコン
    薬価 330.0円 (1mL1管)
    薬の形状 注射薬 > 液剤 > 注射液
    製造会社 持田製薬
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ルテスデポー注に関係する解説

卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合製剤

  • ルテスデポー注は、卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合製剤に分類される。
  • 卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合製剤とは、女性ホルモン(卵胞ホルモン及び黄体ホルモン)を補充し卵胞の成熟を抑え排卵を抑えることで月経困難症や月経周期異常などを治療する薬。

卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合製剤の代表的な商品名

  • ヤーズ配合錠、ヤーズフレックス配合錠
  • ルナベル
  • プラノバール
  • ジェミーナ
卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合製剤についての詳しい解説を見る