処方薬
プロゲストン錠200
後発
プロゲストン錠200の基本情報
プロゲストン錠200の概要
商品名 | プロゲストン錠200 |
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一般名 | メドロキシプロゲステロン酢酸エステル200mg錠 |
薬価・規格 | 103.5円 (200mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 富士製薬 |
ブランド | プロゲストン錠2.5mg 他 |
YJコード | 2478002F3048 |
レセプト電算コード | 610433122 |
識別コード | M200 |
プロゲストン錠200の主な効果と作用
腫瘍 を治療するお薬です。- 女性(黄体)
ホルモン 剤です。不足している女性ホルモンを補充し、ホルモンバランスを整える働きがあります。 - 女性(卵胞)ホルモンの働きをおさえることにより、細胞の増殖をおさえる働きがあります。
- あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。
プロゲストン錠200の用途
プロゲストン錠200の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
頭痛、満月様顔貌、子宮出血、月経異常、帯下の変化、無月経、多毛、乳房痛、脱毛、乳汁漏出、クッシング様症状
起こる可能性のある重大な副作用
血栓症、脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓症、腸間膜血栓症、網膜血栓症、血栓性静脈炎、うっ血性心不全、アナフィラキシー、乳頭水腫、視力消失、眼球突出、複視、片頭痛
上記以外の副作用
白血球数増加、血小板数増加、糖尿、耐糖能異常、糖尿病悪化、糖尿病性白内障増悪、しびれ、振戦、眩暈、筋痙攣、意識低下、抑うつ、多幸症、集中困難、眠気、不眠、神経過敏、無関心、錯乱様、興奮、体重増加、食欲亢進、発熱、倦怠感、疲労感、浮腫、高カルシウム血症、視覚障害、LDH上昇、AST上昇、ALT上昇、胆汁うっ滞性黄疸、血圧上昇、動悸、頻脈、腹痛、悪心、嘔吐、食欲不振、口渇、便秘、下痢、発疹、発汗、ざ瘡、皮膚そう痒感、粘膜そう痒感、蕁麻疹、潮紅、息切れ、嗄声、熱感
プロゲストン錠200の用法・用量
- 乳癌には、メドロキシプロゲステロン酢酸エステルとして1日600~1200mgを3回に分けて経口投与する
- 子宮体癌(内膜癌)には、メドロキシプロゲステロン酢酸エステルとして1日400~600mgを2~3回に分けて経口投与する
- なお、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
プロゲストン錠200の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
プロゲストン錠200の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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ホルモン剤<血栓症を起こす恐れ> | 血栓症 |
黄体ホルモン | 血栓症 |
卵胞ホルモン | 血栓症 |
副腎皮質ホルモン剤 | 血栓症 |