プレドニゾロンコハク酸エステルNa注射用10mg「F」 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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プレドニゾロンコハク酸エステルNa注射用10mg「F」

プレドニゾロンコハク酸エステルNa注射用10mg「F」の基本情報

プレドニゾロンコハク酸エステルNa注射用10mg「F」の概要

商品名 プレドニゾロンコハク酸エステルNa注射用10mg「F」
一般名 注射用プレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム
薬価・規格 101.0円 (10mg1管)
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 富士製薬
ブランド プレドニゾロンコハク酸エステルNa注射用10mg「F」 他
YJコード 2456405D1051
レセプト電算コード 620530402
添付文書PDFファイル

プレドニゾロンコハク酸エステルNa注射用10mg「F」の主な効果と作用

  • 炎症アレルギー、過剰な免疫力をおさえる働きのほか様々な働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

プレドニゾロンコハク酸エステルNa注射用10mg「F」の用途

プレドニゾロンコハク酸エステルNa注射用10mg「F」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

浮腫、関節の不安定化、疼痛増悪、腫脹増悪、圧痛増悪、組織萎縮による陥没、月経異常、クッシング症候群様症状、下痢、悪心、嘔吐

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹、誘発感染症、感染症増悪、B型肝炎ウイルス増殖による肝炎、続発性副腎皮質機能不全、糖尿病、消化管潰瘍、消化管穿孔、消化管出血、膵炎、精神変調、うつ状態、痙攣、骨粗鬆症、大腿骨頭無菌性壊死、骨頭無菌性壊死、上腕骨頭無菌性壊死、ミオパシー、緑内障、後嚢白内障、中心性漿液性網脈絡膜症、多発性後極部網膜色素上皮症、眼圧上昇、眼のかすみ、視力低下、ものがゆがんで見える、ものが小さく見える、視野の中心がゆがんで見えにくくなる、限局性網膜剥離、広範な網膜剥離、血栓症、心筋梗塞、脳梗塞、動脈瘤

上記以外の副作用

胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇、食欲不振、食欲亢進、多幸症、不眠、頭痛、眩暈、易刺激性、筋肉痛、関節痛、満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝、血圧上昇、低カリウム性アルカローシス、網膜障害、眼球突出、白血球増多、ざ瘡、多毛、脱毛、皮膚色素沈着、皮下溢血、紫斑、皮膚線条、皮膚そう痒、発汗異常、顔面紅斑、脂肪織炎、発熱、疲労感、ステロイド腎症、体重増加、精子数増減、精子運動性増減、尿路結石、創傷治癒障害、皮膚菲薄化、皮膚脆弱化、結合組織菲薄化、結合組織脆弱化

プレドニゾロンコハク酸エステルNa注射用10mg「F」の用法・用量

  • 1.静脈内注射:プレドニゾロンとして1回10~50mgを3~6時間ごとに静脈内注射する
  • 川崎病の急性期に用いる場合、プレドニゾロンとして1日2mg/kg(最大60mg)を3回に分割静脈内注射する
  • 2.点滴静脈内注射:プレドニゾロンとして1回20~100mgを1日1~2回点滴静脈内注射する
  • 3.筋肉内注射:プレドニゾロンとして1回10~50mgを3~6時間ごとに筋肉内注射する
  • 4.関節腔内注射:プレドニゾロンとして1回4~30mgを関節腔内注射する
  • 原則として投与間隔を2週間以上とする
  • 5.軟組織内注射:プレドニゾロンとして1回4~30mgを軟組織内注射する
  • 原則として投与間隔を2週間以上とする
  • 6.腱鞘内注射:プレドニゾロンとして1回4~30mgを腱鞘内注射する
  • 原則として投与間隔を2週間以上とする
  • 7.滑液嚢内注入:プレドニゾロンとして1回4~30mgを滑液嚢内注入する
  • 原則として投与間隔を2週間以上とする
  • 8.脊髄腔内注入:プレドニゾロンとして1回5mgを週2~3回脊髄腔内注入する
  • 9.胸腔内注入:プレドニゾロンとして1回5~25mgを週1~2回胸腔内注入する
  • 10.局所皮内注射:プレドニゾロンとして1回0.1~0.4mgずつ4mgまでを週1回局所皮内注射する
  • 11.卵管腔内注入:プレドニゾロンとして2~5mgを卵管腔内注入する
  • 12.注腸:プレドニゾロンとして2~30mgを直腸内注入する
  • 13.結膜下注射:プレドニゾロンとして1回2.5~10mgを結膜下注射する
  • その際の液量は0.2~0.5mLとする
  • 14.球後注射:プレドニゾロンとして1回5~20mgを球後注射する
  • その際の液量は0.5~1.0mLとする
  • 15.点眼:プレドニゾロンとして1回1.2~5mg/mL溶液1~2滴を1日3~8回点眼する
  • 16.ネブライザー:プレドニゾロンとして1回2~10mgを1日1~3回ネブライザーで投与する
  • 17.鼻腔内注入:プレドニゾロンとして1回2~10mgを1日1~3回鼻腔内注入する
  • 18.副鼻腔内注入:プレドニゾロンとして1回2~10mgを1日1~3回副鼻腔内注入する
  • 19.鼻甲介内注射:プレドニゾロンとして1回4~30mgを鼻甲介内注射する
  • 20.鼻茸内注射:プレドニゾロンとして1回4~30mgを鼻茸内注射する
  • 21.喉頭・気管注入:プレドニゾロンとして1回2~10mgを1日1~3回喉頭あるいは気管注入する
  • 22.中耳腔内注入:プレドニゾロンとして1回2~10mgを1日1~3回中耳腔内注入する
  • 23.耳管内注入:プレドニゾロンとして1回2~10mgを1日1~3回耳管内注入する
  • 24.食道注入:プレドニゾロンとして1回2.5~5mgを食道注入する
  • 25.唾液腺管内注入:プレドニゾロンとして1回1~2mgを唾液腺管内注入する
    • なお、前記用量は年齢、症状により適宜増減する(川崎病の急性期に用いる場合を除く)
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

プレドニゾロンコハク酸エステルNa注射用10mg「F」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 感染症のある関節腔内
    • 動揺関節の関節腔内
    • 感染症のある滑液嚢内
    • 感染症のある腱周囲
    • 感染症のある腱鞘内
    • デスモプレシン酢酸塩水和物投与中<男性における夜間多尿による夜間頻尿>
    • 急性化膿性眼疾患
    • 急性心筋梗塞
    • 結核性眼疾患
    • 結核性疾患
    • 血栓症
    • 高血圧症
    • 後嚢白内障
    • 最近行った内臓の手術創
    • 消化性潰瘍
    • 真菌性眼疾患
    • 精神病
    • 全身の真菌症
    • 単純疱疹性角膜炎
    • 電解質異常
    • 有効な抗菌剤の存在しない感染症
    • 緑内障
    • ウイルス性角膜疾患
    • ウイルス性結膜疾患
    • 感染症
    • 甲状腺機能低下
    • 骨粗鬆症
    • 脂肪肝
    • 脂肪塞栓症
    • 腎不全
    • 糖尿病
    • 薬物に過敏な喘息
    • 食物に過敏な喘息
    • 添加物に過敏な喘息
    • B型肝炎ウイルスキャリア
    • 投与開始前にHBs抗原陰性

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

プレドニゾロンコハク酸エステルNa注射用10mg「F」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
生ワクチン ワクチン由来の感染を増強又は持続
デスモプレシン酢酸塩水和物<男性における夜間多尿による夜間頻尿> 低ナトリウム血症
バルビツール酸誘導体 本剤の作用が減弱
フェノバルビタール 本剤の作用が減弱
フェニトイン 本剤の作用が減弱
リファンピシン類 本剤の作用が減弱
サリチル酸製剤 サリチル酸中毒
アスピリン サリチル酸中毒
アスピリンダイアルミネート サリチル酸中毒
サザピリン サリチル酸中毒
血液凝固阻止剤 作用を減弱
ワルファリンカリウム 作用を減弱
経口糖尿病剤 効果を減弱
ブホルミン塩酸塩 効果を減弱
クロルプロパミド 効果を減弱
アセトヘキサミド 効果を減弱
インスリン製剤 効果を減弱
利尿剤<カリウム保持性利尿剤を除く> 低カリウム血症
フロセミド 低カリウム血症
アセタゾラミド 低カリウム血症
トリクロルメチアジド 低カリウム血症
活性型ビタミンD3製剤 高カルシウム尿症、尿路結石
アルファカルシドール 高カルシウム尿症、尿路結石
シクロスポリン 血中濃度が上昇
エリスロマイシン 本剤の作用が増強
非脱分極性筋弛緩剤 筋弛緩作用が減弱又は増強
パンクロニウム臭化物 筋弛緩作用が減弱又は増強
ベクロニウム臭化物 筋弛緩作用が減弱又は増強
キノロン系抗菌剤 腱障害のリスクを増加
レボフロキサシン 腱障害のリスクを増加
メシル酸ガレノキサシン 腱障害のリスクを増加
ワクチン 神経障害、抗体反応の欠如
種痘 神経障害、抗体反応の欠如

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