フォルテオ皮下注キット600μg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
フォルテオ皮下注キット600μg
先発

フォルテオ皮下注キット600μgの基本情報

フォルテオ皮下注キット600μgの概要

商品名 フォルテオ皮下注キット600μg
一般名 テリパラチド(遺伝子組換え)キット
薬価・規格 34590.0円 (600μg1キット)
薬の形状
注射薬 > キット類 > キット類
注射薬 > キット類 > キット類のアイコン
製造会社 日本イーライリリー
YJコード 2439400G1020
レセプト電算コード 622007102
添付文書PDFファイル

フォルテオ皮下注キット600μgの主な効果と作用

  • 骨粗鬆症を治療するお薬です。
  • 骨を作る細胞に働いて、骨が作られるのを促し、骨を強くする働きがあります。

フォルテオ皮下注キット600μgの用途

フォルテオ皮下注キット600μgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

悪心、上腹部痛、腹部不快感、嘔吐、口渇、頭痛、浮動性めまい、体位性めまい、傾眠、筋痙縮、血中尿酸上昇

起こる可能性のある重大な副作用

アナフィラキシー、呼吸困難、血圧低下、発疹、ショック、意識消失、一過性の急激な血圧低下、心停止、呼吸停止

上記以外の副作用

高尿酸血症、ALP上昇、血中カリウム上昇、動悸、血中クレアチニン上昇、血中尿素上昇、腎結石症、結膜出血、肝機能異常、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、白血球数増加、脱力感、食欲不振、胃炎、痙攣、神経過敏、関節痛、関節炎、筋肉痛、四肢痛、高カルシウム血症、心電図ST部分下降、心電図T波振幅減少、皮膚そう痒症、紅斑、頻尿、注射部位反応、血腫、疼痛、硬結、そう痒感、変色、腫脹、過敏症、口腔粘膜浮腫、顔面浮腫、全身性蕁麻疹、胸痛、背部痛、胸部不快感、ほてり、倦怠感、熱感

フォルテオ皮下注キット600μgの用法・用量

  • 通常、成人には1日1回テリパラチド(遺伝子組換え)として20μgを皮下に注射する
    • なお、本剤の投与は24ヵ月間までとすること
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 本剤を投与期間の上限を超えて投与したときの安全性は確立していないので、本剤の適用にあたっては、投与期間の上限を守ること〔15.2、17.1.1、17.1.2参照〕
  • 7.2. 本剤の投与をやむを得ず一時中断したのちに再投与する場合であっても、投与日数の合計が24ヵ月を超えないこと
    • また、24ヵ月の投与終了後、再度24ヵ月の投与を繰り返さないこと
  • 7.3. テリパラチド酢酸塩製剤から本剤に切り替えた臨床試験は実施しておらず、その安全性は確立していない
    • なお、テリパラチド酢酸塩製剤から本剤に切り替えたときにおける本剤の投与期間の上限は検討されていない〔15.2参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

フォルテオ皮下注キット600μgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 高カルシウム血症
    • 副甲状腺機能亢進症
    • 骨ページェット病
    • 原発性悪性骨腫瘍
    • 骨への影響が考えられる放射線治療を受けた
    • 骨粗鬆症以外の代謝性骨疾患
    • 骨肉腫発生のリスクが高い
    • 若年者で骨端線が閉じていない
    • 転移性骨腫瘍
    • 原因不明のアルカリフォスファターゼ高値
    • 腎機能障害
    • 心疾患
    • 尿路結石
    • 重度肝機能障害
    • 重度腎機能障害
    • ステロイド性骨粗鬆症以外の閉経前骨粗鬆症

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用が禁止されています。
    • 小児等(0歳〜14歳)
    • 若年者で骨端線が閉じていない
  • 以下にあてはまる方は、有益性が危険性を上回る場合にのみ、服用・利用して下さい。
    • 妊娠する可能性のある女性(11歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 高齢者(65歳〜)
    • ステロイド性骨粗鬆症以外の閉経前骨粗鬆症(0歳〜49歳)

フォルテオ皮下注キット600μgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
活性型ビタミンD製剤<アルファカルシドール以外> 血清カルシウム値が上昇
カルシトリオール 血清カルシウム値が上昇
マキサカルシトール 血清カルシウム値が上昇
ファレカルシトリオール 血清カルシウム値が上昇
エルデカルシトール 血清カルシウム値が上昇
アルファカルシドール 血清カルシウム値が上昇
ジギタリス剤 高カルシウム血症に伴う不整脈
ジゴキシン 高カルシウム血症に伴う不整脈

フォルテオ皮下注キット600μgと主成分が同じ薬

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フォルテオ皮下注キット600μgに関係する解説

副甲状腺ホルモン製剤(骨粗しょう症治療薬)

  • フォルテオ皮下注キット600μgは、副甲状腺ホルモン製剤(骨粗しょう症治療薬)に分類される。
  • 副甲状腺ホルモン製剤(骨粗しょう症治療薬)とは、骨を作る細胞(骨芽細胞)の機能を活性化し骨をつくる過程である骨形成を促進させることで骨粗しょう症による骨折などの危険性を低下させる薬。

副甲状腺ホルモン製剤(骨粗しょう症治療薬)の代表的な商品名

  • フォルテオ
  • テリボン
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