モサプリドクエン酸塩錠5mg「ファイザー」 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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モサプリドクエン酸塩錠5mg「ファイザー」
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モサプリドクエン酸塩錠5mg「ファイザー」の基本情報

モサプリドクエン酸塩錠5mg「ファイザー」の概要

商品名 モサプリドクエン酸塩錠5mg「ファイザー」
一般名 モサプリドクエン酸塩水和物錠
薬価・規格 10.1円 (5mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 ファイザー
ブランド モサプリドクエン酸塩錠2.5mg「ファイザー」 他
YJコード 2399010F2261
レセプト電算コード 622206301
識別コード PFMO
添付文書PDFファイル

モサプリドクエン酸塩錠5mg「ファイザー」の主な効果と作用

  • 胃炎などによる吐き気、食欲不振などを改善するお薬です。
  • 弱っている胃腸の運動を調節する働きがあります。
  • バリウム注腸X線造影検査の前処置として、腸内を洗浄し、内容物を排除するためのお薬です。

モサプリドクエン酸塩錠5mg「ファイザー」の用途

モサプリドクエン酸塩錠5mg「ファイザー」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、嘔吐、浮腫、好酸球増多、白血球減少、下痢、軟便、口渇、味覚異常

起こる可能性のある重大な副作用

劇症肝炎、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいγ-GTP上昇、重篤な肝機能障害

上記以外の副作用

腹痛、ALP上昇、ビリルビン上昇、心悸亢進、めまい、ふらつき、頭痛、中性脂肪上昇、倦怠感、胃部不快感、おくび、眠気、尿潜血、尿蛋白、胸部不快感、寒気、顔面腫脹、LDH上昇、過敏症、発疹、じん麻疹、嘔気、腹部膨満感、口内しびれ感、舌しびれ感、口唇しびれ感、振戦

モサプリドクエン酸塩錠5mg「ファイザー」の用法・用量

  • 〈慢性胃炎に伴う消化器症状(胸やけ、悪心・嘔吐)〉通常、成人には、モサプリドクエン酸塩として1日15mgを3回に分けて食前または食後に経口投与する
  • 〈経口腸管洗浄剤によるバリウム注腸X線造影検査前処置の補助〉通常、成人には、経口腸管洗浄剤の投与開始時にモサプリドクエン酸塩として20mgを経口腸管洗浄剤(約180mL)で経口投与する
    • また、経口腸管洗浄剤投与終了後、モサプリドクエン酸塩として20mgを少量の水で経口投与する
  • (用法及び用量に関連する注意)〈慢性胃炎に伴う消化器症状(胸やけ、悪心・嘔吐)〉一定期間(通常2週間)投与後、消化器症状の改善について評価し、投与継続の必要性について検討すること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

モサプリドクエン酸塩錠5mg「ファイザー」の使用上の注意

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 慢性胃炎に伴う消化器症状の高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 小児等(0歳〜14歳)

モサプリドクエン酸塩錠5mg「ファイザー」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
抗コリン作用を有する薬剤 本剤の作用が減弱
アトロピン 本剤の作用が減弱
ブチルスコポラミン 本剤の作用が減弱

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モサプリドクエン酸塩錠5mg「ファイザー」に関係する解説

副交感神経刺激薬(消化管運動亢進薬)

  • モサプリドクエン酸塩錠5mg「ファイザー」は、副交感神経刺激薬(消化管運動亢進薬)に分類される。
  • 副交感神経刺激薬(消化管運動亢進薬)とは、副交感神経の働きを活発にし消化管運動を亢進させることで、胃もたれなどの消化器症状を改善する薬。

副交感神経刺激薬(消化管運動亢進薬)の代表的な商品名

  • ガスモチン
  • アコファイド
  • ベサコリン
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