処方薬
チャルドール錠2.5mg
後発

チャルドール錠2.5mgの基本情報

チャルドール錠2.5mgの概要

商品名 チャルドール錠2.5mg
一般名 ピコスルファートナトリウム2.5mg錠
薬価・規格 5.9円 (2.5mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 武田テバファーマ
ブランド チャルドール錠2.5mg 他
YJコード 2359005F1200
レセプト電算コード 620009350
識別コード CD2.5
添付文書PDFファイル

チャルドール錠2.5mgの主な効果と作用

  • 自然に近い排便を起こさせるお薬です。
  • 大腸の運動を刺激したり、腸からの水分の吸収をおさえる働きがあります。
  • 検査や手術前後に腸内をきれいにするお薬です。

チャルドール錠2.5mgの用途

  • 術後排便補助
  • 造影剤<硫酸バリウム>投与後の排便促進
  • 便秘症

チャルドール錠2.5mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

腹痛、悪心、嘔吐、腹鳴、腹部膨満感、下痢、腹部不快感、蕁麻疹、発疹、AST上昇、ALT上昇

チャルドール錠2.5mgの用法・用量

  • 1.各種便秘症:1日1回ピコスルファートナトリウム水和物として5.0~7.5mgを経口投与する
  • 7歳以上の小児には1日1回ピコスルファートナトリウム水和物として5.0mgを経口投与する
  • 2.術後排便補助:1日1回ピコスルファートナトリウム水和物として5.0~7.5mgを経口投与する
  • 3.造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進:1回ピコスルファートナトリウム水和物として5.0~7.5mgを経口投与する(ピコスルファートナトリウム水和物としての一般的用量は3.0~7.5mgである)
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

チャルドール錠2.5mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

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