処方薬
エントミン注200mg

エントミン注200mgの基本情報

エントミン注200mgの概要

商品名 エントミン注200mg
一般名 カルニチン塩化物注射液
薬価・規格 55.0円 (10%2mL1管)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
注射薬 > 液剤 > 注射液のアイコン
製造会社 日医工
YJコード 2336400A1038
レセプト電算コード 620005151
添付文書PDFファイル

エントミン注200mgの主な効果と作用

  • 胃腸の運動を活発にし、胃液の分泌を促す働きがあります。
  • 胃腸の運動を活発にするお薬です。

エントミン注200mgの用途

エントミン注200mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

胸やけ、嘔気

エントミン注200mgの用法・用量

  • カルニチン塩化物として、1回200mgを、皮下、筋肉内又は静脈内に注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

エントミン注200mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

エントミン注200mgと主成分が同じ薬

  • 注射薬 > 液剤 > 注射液のアイコン
    薬価 55.0円 (10%2mL1管)
    薬の形状 注射薬 > 液剤 > 注射液
    製造会社 日医工
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エントミン注200mgに関係する解説

副交感神経刺激薬(消化管運動亢進薬)

  • エントミン注200mgは、副交感神経刺激薬(消化管運動亢進薬)に分類される。
  • 副交感神経刺激薬(消化管運動亢進薬)とは、副交感神経の働きを活発にし消化管運動を亢進させることで、胃もたれなどの消化器症状を改善する薬。

副交感神経刺激薬(消化管運動亢進薬)の代表的な商品名

  • ガスモチン
  • アコファイド
  • ベサコリン
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