タケキャブ錠20mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
タケキャブ錠20mg
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タケキャブ錠20mgの基本情報

タケキャブ錠20mgの概要

商品名 タケキャブ錠20mg
一般名 ボノプラザンフマル酸塩錠
薬価・規格 187.5円 (20mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 武田薬品
ブランド タケキャブ錠10mg 他
YJコード 2329030F2027
レセプト電算コード 622404501
識別コード タケ2キャブ0
添付文書PDFファイル

タケキャブ錠20mgの主な効果と作用

  • 胃酸分泌の最終過程で働く酵素の働きをおさえ、強力に胃酸の分泌をおさえます。
  • 逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどの症状をやわらげるお薬です。
  • 胃潰瘍十二指腸潰瘍の原因となるヘリコバクター・ピロリ菌の除菌を補助するお薬です。
  • 胃潰瘍十二指腸潰瘍などを治療したり、再発をおさえるお薬です。

タケキャブ錠20mgの用途

  • 胃潰瘍
  • 胃潰瘍のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
  • 逆流性食道炎
  • 十二指腸潰瘍
  • 十二指腸潰瘍のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
  • 特発性血小板減少性紫斑病のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
  • 胃MALTリンパ腫のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
  • 早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
  • 低用量アスピリン投与時における胃潰瘍の再発抑制
  • 低用量アスピリン投与時における十二指腸潰瘍の再発抑制
  • ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍の再発抑制
  • 非ステロイド性抗炎症薬投与時における十二指腸潰瘍の再発抑制
  • ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎のヘリコバクター・ピロリの除菌の補助

タケキャブ錠20mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

下痢、便秘、腹部膨満感、悪心、過敏症、発疹、AST上昇、ALT上昇、AL-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、アナフィラキシー、汎血球減少、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少、肝機能障害、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑

上記以外の副作用

浮腫、好酸球増多、味覚異常、口内炎、腹部不快感

タケキャブ錠20mgの用法・用量

  • 〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍〉通常、成人にはボノプラザンとして1回20mgを1日1回経口投与する
    • なお、通常、胃潰瘍では8週間までの投与、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする
  • 〈逆流性食道炎〉通常、成人にはボノプラザンとして1回20mgを1日1回経口投与する
    • なお、逆流性食道炎の場合、通常4週間までの投与とし、効果不十分の場合は8週間まで投与することができる
  • さらに、再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1回10mgを1日1回経口投与するが、効果不十分の場合は、1回20mgを1日1回経口投与することができる
  • 〈低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制〉通常、成人にはボノプラザンとして1回10mgを1日1回経口投与する
  • 〈非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制〉通常、成人にはボノプラザンとして1回10mgを1日1回経口投与する
  • 〈ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助〉ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助の場合、通常、成人にはボノプラザンとして1回20mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)の3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する
    • なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる
  • ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする
  • プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合は、これに代わる治療として、通常、成人にはボノプラザンとして1回20mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

タケキャブ錠20mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児等(0歳〜14歳)

タケキャブ錠20mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
硫酸アタザナビル<経口> 作用を減弱
リルピビリン塩酸塩<経口> 作用を減弱
イトラコナゾール 作用を減弱
チロシンキナーゼ阻害剤 作用を減弱
ゲフィチニブ 作用を減弱
ニロチニブ 作用を減弱
エルロチニブ 作用を減弱
ネルフィナビルメシル酸塩 作用を減弱
薬物代謝酵素<CYP3A4>を阻害する薬剤 本剤の血中濃度が上昇
クラリスロマイシン 本剤の血中濃度が上昇
ジゴキシン<服用> 作用を増強
メチルジゴキシン<服用> 作用を増強

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タケキャブ錠20mgに関係する解説

プロトンポンプ阻害薬(PPI)

  • タケキャブ錠20mgは、プロトンポンプ阻害薬(PPI)に分類される。
  • プロトンポンプ阻害薬(PPI)とは、胃内において胃酸分泌を抑え、胃潰瘍などを治療し逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどを和らげる薬。

プロトンポンプ阻害薬(PPI)の代表的な商品名

  • オメプラール、オメプラゾン
  • タケプロン
  • パリエット
  • ネキシウム
  • タケキャブ
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