処方薬
ニザチジンカプセル75mg「オーハラ」
後発
ニザチジンカプセル75mg「オーハラ」の基本情報
ニザチジンカプセル75mg「オーハラ」の概要
商品名 | ニザチジンカプセル75mg「オーハラ」 |
---|---|
一般名 | ニザチジン75mgカプセル |
薬価・規格 | 10.1円 (75mg1カプセル) |
薬の形状 |
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
|
製造会社 | 大原薬品 |
ブランド | ニザチジンカプセル150mg「オーハラ」 他 |
YJコード | 2325005M2126 |
レセプト電算コード | 621477102 |
識別コード | ニザチジン75オーハラ |
ニザチジンカプセル75mg「オーハラ」の主な効果と作用
ニザチジンカプセル75mg「オーハラ」の用途
ニザチジンカプセル75mg「オーハラ」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
痙攣、貧血、過敏症、発疹、そう痒感、白血球減少、好酸球増多、顆粒球減少、肝機能異常、便秘、下痢
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状、蕁麻疹、血圧低下、気管支痙攣、咽頭浮腫、呼吸困難、再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減少、全身倦怠感、発熱、出血傾向、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、間質性腎炎、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、中毒性表皮壊死症、Lyell症候群、房室ブロック、心ブロック、不全収縮、横紋筋融解症
上記以外の副作用
口渇、嘔気、腹部膨満感、頭痛、眠気、眩暈、しびれ、譫妄、失見当識、女性型乳房、顔面浮腫、乳汁分泌、可逆性錯乱状態、インポテンス
ニザチジンカプセル75mg「オーハラ」の用法・用量
- 1.胃潰瘍、十二指腸潰瘍:ニザチジンとして1回150mgを1日2回(朝食後、就寝前)経口投与する
- また1回300mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 2.逆流性食道炎:ニザチジンとして1回150mgを1日2回(朝食後、就寝前)経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 3.急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(糜爛、出血、発赤、浮腫)の改善:ニザチジンとして1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前)経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ニザチジンカプセル75mg「オーハラ」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ニザチジンカプセル75mg「オーハラ」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
---|---|
ゲフィチニブ<経口> | 血中濃度が低下 |
プルリフロキサシン<服用> | 血中濃度が低下 |
硫酸アタザナビル<経口> | 血中濃度が低下 |