アルタットカプセル75mgに関係する解説
H2受容体拮抗薬
- アルタットカプセル75mgは、H2受容体拮抗薬に分類される。
- H2受容体拮抗薬とは、胃内において胃酸分泌を抑え、胃潰瘍などを治療し逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどを和らげる薬。
H2受容体拮抗薬の代表的な商品名
- アルタット
- ガスター
- タガメット
- プロテカジン
- アシノン
商品名 | アルタットカプセル75mg |
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一般名 | ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩徐放カプセル |
薬価・規格 | 23.6円 (75mg1カプセル) |
薬の形状 |
内用薬 > カプセル剤 > 徐放カプセル
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製造会社 | あすか製薬 |
ブランド | アルタット細粒20% 他 |
YJコード | 2325004M1087 |
レセプト電算コード | 620431502 |
識別コード | アルタット75TZ321 |
AST上昇、ALT上昇、好酸球数増多、便秘、貧血、肝機能異常、痙攣、過敏症、発疹、そう痒感、白血球数減少
アナフィラキシー、房室ブロック、心ブロック、ショック、不快感、顔面蒼白、血圧低下、再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、全身倦怠、脱力、皮下出血、粘膜下出血、発熱、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、肝機能障害、黄疸、γ-GTP上昇、横紋筋融解症、CKの急激な上昇、LDHの急激な上昇、筋逸脱酵素の急激な上昇、ミオグロビン尿、筋肉痛
下痢、悪心、腹部膨満感、口渇、ALP上昇、LDH上昇、可逆性の錯乱状態、幻覚、しびれ、眠気、不眠、めまい、頭痛、女性型乳房、乳汁分泌、倦怠感、血圧上昇、BUN上昇