アドエア250ディスカス60吸入用 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
アドエア250ディスカス60吸入用
先発

アドエア250ディスカス60吸入用の基本情報

アドエア250ディスカス60吸入用の概要

商品名 アドエア250ディスカス60吸入用
一般名 サルメテロールキシナホ酸塩・フルチカゾンプロピオン酸エステル吸入剤
薬価・規格 7301.5円 (60ブリスター1キット)
薬の形状
外用薬 > 経口剤 > 吸入剤
外用薬 > 経口剤 > 吸入剤のアイコン
製造会社 GSK
ブランド アドエア100ディスカス28吸入用 他
YJコード 2290800G5038
レセプト電算コード 621829601
添付文書PDFファイル

アドエア250ディスカス60吸入用の主な効果と作用

  • 呼吸を楽にするお薬です。
  • 狭くなっている気管支の内部をひろげるとともに、炎症アレルギーをおさえる働きがあります。
  • 喘息発作の程度、頻度を軽減するお薬です。

アドエア250ディスカス60吸入用の用途

アドエア250ディスカス60吸入用の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

口腔カンジダ症、呼吸器カンジダ症、嗄声、口腔刺激感、口腔異和感、口腔疼痛、口腔不快感、咽喉刺激感、咽喉異和感、咽喉疼痛、咽喉不快感

起こる可能性のある重大な副作用

肺炎、ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、気管支攣縮、全身潮紅、血管性浮腫、蕁麻疹、重篤な血清カリウム値低下、血清カリウム値低下増強

上記以外の副作用

口腔感染症、呼吸器感染症、筋痙攣、浮腫、過敏症、発疹、顔面浮腫、口腔咽頭浮腫、味覚異常、心悸亢進、血圧上昇、不整脈、心房細動、上室性頻脈、期外収縮、頭痛、振戦、睡眠障害、悪心、腹痛、食道カンジダ症、関節痛、高血糖、むせ、咳、口内乾燥、脈拍増加、不安、易刺激性、攻撃性、鼻炎、胸痛、皮膚挫傷、皮下出血

アドエア250ディスカス60吸入用の用法・用量

  • 〈気管支喘息〉成人通常、成人には1回サルメテロールとして50μg及びフルチカゾンプロピオン酸エステルとして100μgを1日2回吸入投与する
  • ・ アドエア100ディスカス1回1吸入
  • ・ アドエア50エアゾール1回2吸入
    • なお、症状に応じて次のいずれかの用法・用量に従い投与する
  • 1回サルメテロールとして50μg及びフルチカゾンプロピオン酸エステルとして250μgを1日2回吸入投与
  • ・ アドエア250ディスカス1回1吸入
  • ・ アドエア125エアゾール1回2吸入
  • 1回サルメテロールとして50μg及びフルチカゾンプロピオン酸エステルとして500μgを1日2回吸入投与
  • ・ アドエア500ディスカス1回1吸入
  • ・ アドエア250エアゾール1回2吸入
  • 〈慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎・肺気腫)の諸症状の緩解〉成人には、1回サルメテロールとして50μg及びフルチカゾンプロピオン酸エステルとして250μgを1日2回吸入投与する
  • ・ アドエア250ディスカス1回1吸入
  • ・ アドエア125エアゾール1回2吸入
  • (用法及び用量に関連する注意)〈気管支喘息〉症状の緩解がみられた場合は、治療上必要最小限の用量で本剤を投与し、必要に応じ吸入ステロイド剤への切り替えも考慮すること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

アドエア250ディスカス60吸入用の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 深在性真菌症
    • 有効な抗菌剤の存在しない感染症
    • 喘息の急激な悪化状態
    • 喘息発作重積状態
    • 結核性疾患
    • 高血圧
    • 甲状腺機能亢進症
    • 心疾患
    • 低酸素血症
    • 糖尿病
    • 気管支粘液の分泌が著しい
    • キサンチン誘導体併用
    • ステロイド剤併用
    • 利尿剤併用
    • 長期又は大量の全身性ステロイド療法
    • 感染を伴う喘息症状の増悪
    • 肺炎の発現リスクが高い
    • 感染症<有効な抗菌剤の存在しない感染症・深在性真菌症を除く>
    • 感染を伴う慢性閉塞性肺疾患の症状の増悪

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 低出生体重児(0日〜27日)
    • 新生児(0日〜27日)
    • 生後8ヵ月未満の乳児(0日〜244日)

アドエア250ディスカス60吸入用の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
薬物代謝酵素<CYP3A4>を阻害する薬剤 副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場合と同様の症状、サルメテロールの全身曝露量が増加しQT延長
リトナビル 副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場合と同様の症状、クッシング症候群、副腎皮質機能抑制、サルメテロールの全身曝露量が増加しQT延長
ケトコナゾール サルメテロールの全身曝露量が増加しQT延長
カテコールアミン製剤 不整脈、心停止
エピネフリン 不整脈、心停止
塩酸イソプロテレノール 不整脈、心停止
キサンチン系薬剤 低カリウム血症による不整脈
副腎皮質ホルモン剤 低カリウム血症による不整脈
利尿剤 低カリウム血症による不整脈

アドエア250ディスカス60吸入用と主成分が同じ薬

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アドエア250ディスカス60吸入用に関係する解説

ステロイド薬・β2刺激薬配合剤(吸入薬)

  • アドエア250ディスカス60吸入用は、ステロイド薬・β2刺激薬配合剤(吸入薬)に分類される。
  • ステロイド薬・β2刺激薬配合剤(吸入薬)とは、気管支や肺の炎症により気道が狭くなっている喘息やCOPDに対して、気道の炎症を抑え気管支を拡張することで、咳や息苦しさなどを改善する薬。

ステロイド薬・β2刺激薬配合剤(吸入薬)の代表的な商品名

  • アドエア
  • シムビコート
  • フルティフォーム
  • レルベア
  • アテキュラ
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