処方薬
ヌーカラ皮下注用100mg
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ヌーカラ皮下注用100mgの基本情報

ヌーカラ皮下注用100mgの概要

商品名 ヌーカラ皮下注用100mg
一般名 メポリズマブ(遺伝子組換え)注射用
薬価・規格 172398.0円 (100mg1瓶)
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 GSK
YJコード 2290401D1020
レセプト電算コード 622489001
添付文書PDFファイル

ヌーカラ皮下注用100mgの主な効果と作用

  • 喘息発作を予防するお薬です。
  • 喘息症状を引き起こす物質が作られるのをおさえることにより、気管支の過度の収縮をおさえます。
  • 血管炎を引き起こす物質が作られるのをおさえる働きがあります。
  • 血管炎を治療するお薬です。

ヌーカラ皮下注用100mgの用途

ヌーカラ皮下注用100mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

頭痛、注射部位反応、疼痛、紅斑、腫脹、そう痒、灼熱感、過敏症反応、蕁麻疹、血管浮腫、発疹

起こる可能性のある重大な副作用

アナフィラキシー

上記以外の副作用

気管支痙攣、低血圧、下気道感染症、咽頭炎、尿路感染、鼻閉、上腹部痛、湿疹、背部痛、発熱

ヌーカラ皮下注用100mgの用法・用量

  • 〈気管支喘息〉通常、成人及び12歳以上の小児にはメポリズマブ(遺伝子組換え)として1回100mgを4週間ごとに皮下に注射する
  • 通常、6歳以上12歳未満の小児にはメポリズマブ(遺伝子組換え)として1回40mgを4週間ごとに皮下に注射する
  • 〈好酸球性多発血管炎性肉芽腫症〉通常、成人にはメポリズマブ(遺伝子組換え)として1回300mgを4週間ごとに皮下に注射する
  • (用法及び用量に関連する注意)〈好酸球性多発血管炎性肉芽腫症〉本剤とシクロホスファミドを併用投与した場合の安全性は確認されていない〔17.1.3参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ヌーカラ皮下注用100mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ヌーカラ皮下注用100mgと主成分が同じ薬

  • 注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
    薬価 172398.0円 (100mg1瓶)
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