処方薬
マズレニンガーグル散0.4%
後発
マズレニンガーグル散0.4%の添付文書
添付文書PDFファイル
PDFファイルを開く
※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。
効果・効能
咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷。
用法・用量
1回アズレンスルホン酸ナトリウムとして4~6mgを適量(約100mL)の水又は微温湯に溶解し、1日数回含嗽する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
副作用
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
その他の副作用
口腔:口腔刺激感・咽頭刺激感(0.1~5%)、また、口中の荒れ(0.1%未満)等の症状が現れることがある。
使用上の注意
(適用上の注意)
抜歯後等の口腔創傷の場合、血餅の形成が阻害されると思われる時期には、激しい洗口を避けさせる。
(取扱い上の注意)
安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、75%R.H.、6カ月)の結果、マズレニンガーグル散0.4%は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
本剤は空気、光線により徐々に退色することがあるので、開封後の保存に注意する。
(保管上の注意)
遮光。
高温を避け、できるだけ30℃以下で保存。