テオフィリン徐放ドライシロップ小児用20%「サワイ」 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
テオフィリン徐放ドライシロップ小児用20%「サワイ」
後発

テオフィリン徐放ドライシロップ小児用20%「サワイ」の基本情報

テオフィリン徐放ドライシロップ小児用20%「サワイ」の概要

商品名 テオフィリン徐放ドライシロップ小児用20%「サワイ」
一般名 テオフィリンシロップ用
薬価・規格 41.8円 (20%1g)
薬の形状
内用薬 > 液剤 > シロップ用
内用薬 > 液剤 > シロップ用のアイコン
製造会社 沢井製薬
ブランド テオフィリン徐放錠50mg「サワイ」 他
YJコード 2251001R1123
レセプト電算コード 621268901
添付文書PDFファイル

テオフィリン徐放ドライシロップ小児用20%「サワイ」の主な効果と作用

  • 呼吸を楽にするお薬です。
  • 気管支をひろげ、気管支喘息気管支炎などの発作をやわらげる働きがあります。

テオフィリン徐放ドライシロップ小児用20%「サワイ」の用途

テオフィリン徐放ドライシロップ小児用20%「サワイ」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、発疹、そう痒感、固定薬疹、紅斑、多形滲出性紅斑、神経過敏、興奮、不機嫌、いらいら感、不眠

起こる可能性のある重大な副作用

痙攣、意識障害、譫妄、昏睡、急性脳症、横紋筋融解症、脱力感、筋肉痛、CK上昇、CPK上昇、急性腎障害、消化管出血、消化管潰瘍、吐血、下血、赤芽球癆、貧血、アナフィラキシーショック、蕁麻疹、蒼白、発汗、血圧低下、呼吸困難、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、頻呼吸、高血糖症

上記以外の副作用

頭痛、振戦、不安、眩暈、しびれ、耳鳴、不随意運動、筋緊張亢進、動悸、顔面潮紅、頻脈、顔面蒼白、不整脈、心室性期外収縮、悪心、嘔吐、食欲不振、下痢、腹痛、腹部膨満感、消化不良、胸やけ、しゃっくり、蛋白尿、頻尿、代謝異常、血清尿酸値上昇、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、好酸球増多、鼻出血、むくみ、倦怠感、関節痛、四肢痛、胸痛、低カリウム血症、口しびれ、舌周囲しびれ

テオフィリン徐放ドライシロップ小児用20%「サワイ」の用法・用量

  • 小児にテオフィリンとして、1回4~8mg/kg(本剤20~40mg/kg)を、1日2回、朝及び就寝前に経口投与する
    • なお、開始用量は年齢、症状、合併症等を考慮のうえ決定し、臨床症状等を確認しながら適宜増減する
  • 本剤は、用時、水に懸濁して投与するが、顆粒のまま投与することもできる
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

テオフィリン徐放ドライシロップ小児用20%「サワイ」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、有益性が危険性を上回る場合にのみ、服用・利用して下さい。
    • 新生児(0日〜27日)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 乳幼児(0歳〜6歳)
    • 小児の気管支喘息(0歳〜14歳)
    • てんかんの既往歴のある小児(0歳〜14歳)
    • 痙攣の既往歴のある小児(0歳〜14歳)
    • 発熱している小児(0歳〜14歳)
    • 6カ月未満の乳児(0日〜183日)
    • 低出生体重児(0日〜27日)
    • 新生児(0日〜27日)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 6~15歳(6歳〜15歳)
    • 発熱した乳幼児(0歳〜6歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 6~15歳(6歳〜15歳)
    • 小児の気管支喘息(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、
    • 発熱した乳幼児(0歳〜6歳)

テオフィリン徐放ドライシロップ小児用20%「サワイ」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
キサンチン系薬剤 過度の中枢神経刺激作用
アミノフィリン製剤 過度の中枢神経刺激作用
コリンテオフィリン 過度の中枢神経刺激作用
ジプロフィリン 過度の中枢神経刺激作用
カフェイン 過度の中枢神経刺激作用
中枢興奮剤 過度の中枢神経刺激作用
エフェドリン塩酸塩 過度の中枢神経刺激作用
エフェドリン含有製剤 過度の中枢神経刺激作用
β-刺激剤 低カリウム血症、心・血管症状<頻脈・不整脈等>等のβ刺激剤の副作用症状を増強
塩酸イソプロテレノール 低カリウム血症、心・血管症状<頻脈・不整脈等>等のβ刺激剤の副作用症状を増強
塩酸クレンブテロール 低カリウム血症、心・血管症状<頻脈・不整脈等>等のβ刺激剤の副作用症状を増強
塩酸ツロブテロール 低カリウム血症、心・血管症状<頻脈・不整脈等>等のβ刺激剤の副作用症状を増強
硫酸テルブタリン 低カリウム血症、心・血管症状<頻脈・不整脈等>等のβ刺激剤の副作用症状を増強
プロカテロール塩酸塩水和物 低カリウム血症、心・血管症状<頻脈・不整脈等>等のβ刺激剤の副作用症状を増強
ハロタン 不整脈等の副作用が増強、テオフィリン血中濃度が上昇
塩酸ケタミン 痙攣
シメチジン テオフィリンの中毒症状
メキシレチン塩酸塩 テオフィリンの中毒症状
塩酸プロパフェノン テオフィリンの中毒症状
アミオダロン塩酸塩 テオフィリンの中毒症状
エノキサシン水和物 テオフィリンの中毒症状
ピペミド酸水和物 テオフィリンの中毒症状
シプロフロキサシン テオフィリンの中毒症状
ノルフロキサシン テオフィリンの中毒症状
トスフロキサシントシル酸塩 テオフィリンの中毒症状
メシル酸パズフロキサシン テオフィリンの中毒症状
プルリフロキサシン テオフィリンの中毒症状
エリスロマイシン テオフィリンの中毒症状
クラリスロマイシン テオフィリンの中毒症状
ロキシスロマイシン テオフィリンの中毒症状
チアベンダゾール テオフィリンの中毒症状
チクロピジン塩酸塩 テオフィリンの中毒症状
ベラパミル テオフィリンの中毒症状
ジルチアゼム テオフィリンの中毒症状
フルボキサミンマレイン酸塩 テオフィリンの中毒症状
フルコナゾール テオフィリンの中毒症状
ジスルフィラム テオフィリンの中毒症状
デフェラシロクス テオフィリンの中毒症状
アシクロビル テオフィリンの中毒症状
塩酸バラシクロビル テオフィリンの中毒症状
インターフェロン テオフィリンの中毒症状
イプリフラボン テオフィリンの中毒症状
シクロスポリン テオフィリンの中毒症状
アロプリノール テオフィリンの中毒症状
ザフィルルカスト テオフィリンの中毒症状、血中濃度を低下
リファンピシン類 テオフィリンの効果が減弱、テオフィリン血中濃度が低下
フェノバルビタール テオフィリンの効果が減弱、テオフィリン血中濃度が低下
ランソプラゾール テオフィリンの効果が減弱、テオフィリン血中濃度が低下
リトナビル テオフィリンの効果が減弱、テオフィリン血中濃度が低下
フェニトイン テオフィリン血中濃度が低下、テオフィリン及び相手薬の効果が減弱、血中濃度の低下
カルバマゼピン テオフィリン血中濃度が低下、テオフィリン及び相手薬の効果が減弱、血中濃度の低下
ジピリダモール 作用を減弱
ラマトロバン 血中濃度が上昇
リルゾール 作用を増強<副作用発現>

飲食物との組み合わせ注意

  • セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの
  • カフェインを含むもの<コーヒー、日本茶、紅茶、コーラ、チョコレート など>

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テオフィリン徐放ドライシロップ小児用20%「サワイ」に関係する解説

テオフィリン製剤

  • テオフィリン徐放ドライシロップ小児用20%「サワイ」は、テオフィリン製剤に分類される。
  • テオフィリン製剤とは、気管支の拡張や呼吸中枢の刺激作用などにより喘息や気管支炎などの咳や息苦しさなどを改善する薬。

テオフィリン製剤の代表的な商品名

  • テオドール
  • テオロング
  • ユニフィルLA、ユニコン
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