処方薬
セキコデ配合シロップ

セキコデ配合シロップの基本情報

セキコデ配合シロップの概要

商品名 セキコデ配合シロップ
一般名 ジヒドロコデイン・エフェドリン配合剤シロップ
薬価・規格 19.3円 (10mL)
薬の形状
内用薬 > 液剤 > シロップ
内用薬 > 液剤 > シロップのアイコン
製造会社 日医工
YJコード 2249105Q1037
レセプト電算コード 620394901
添付文書PDFファイル

セキコデ配合シロップの主な効果と作用

  • 脳の中枢の興奮をおさえることにより咳をしずめたり、また、気管支の運動を促して粘り気のある痰を薄め、出しやすくする働きがあります。
  • 咳をしずめ、痰を出しやすくするお薬です。

セキコデ配合シロップの用途

セキコデ配合シロップの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

不整脈、心悸亢進、血圧変動、顔面潮紅、眠気、めまい、視調節障害、頭重、神経過敏、脱力感、食欲不振

起こる可能性のある重大な副作用

依存性、あくび、くしゃみ、流涙、発汗、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、散瞳、頭痛、不眠、不安、せん妄、振戦、全身筋肉痛、全身関節痛、呼吸促迫、退薬症候、呼吸抑制、息切れ、呼吸緩慢、不規則呼吸、呼吸異常、錯乱、無気肺、気管支痙攣、喉頭浮腫、麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸、重篤な血清カリウム値低下、血清カリウム値低下増強

上記以外の副作用

便秘、過敏症、発疹、そう痒感、排尿困難、幻覚、妄想、精神症状、口渇

セキコデ配合シロップの用法・用量

  • 通常成人1回3~5mLを1日3回食後又は食間にそのまま、又は白湯でうすめて経口投与する
  • 12~14歳:成人量の2/3
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

セキコデ配合シロップの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 気管支喘息発作中
    • 急性アルコール中毒
    • 痙攣状態
    • 重篤な肝機能障害
    • 重篤な呼吸抑制
    • ストリキニーネ中毒
    • てんかん重積症
    • 破傷風
    • 慢性肺疾患に続発する心不全
    • カテコールアミン投与中
    • 18歳未満の重篤な肺疾患
    • 18歳未満の肥満
    • 18歳未満の閉塞性睡眠時無呼吸症候群
    • 重篤な肺疾患を有する小児
    • 肥満を有する小児
    • 閉塞性睡眠時無呼吸症候群を有する小児
    • アジソン病
    • 器質的幽門狭窄
    • 痙攣
    • 高血圧症
    • 甲状腺機能亢進症
    • 甲状腺機能低下症
    • 呼吸機能障害
    • 尿道狭窄
    • ショック状態
    • 心機能障害
    • 腎機能障害
    • 心疾患
    • 前立腺肥大症
    • 代謝性アシドーシス
    • 胆石
    • 低酸素血症
    • 糖尿病
    • 胆嚢障害
    • 粘液水腫
    • 脳器質的障害
    • 尿路手術術後
    • 副腎皮質機能低下症
    • 最近消化管手術を行った
    • 重篤な炎症性腸疾患
    • 麻痺性イレウス
    • 薬物依存
    • 緑内障
    • キサンチン誘導体併用
    • ステロイド剤併用
    • 利尿剤併用
    • 遺伝的にCYP2D6の活性が過剰
    • 授乳中でCYP2D6の活性が過剰
    • 肝機能障害<重篤な肝機能障害を除く>

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

セキコデ配合シロップの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
カテコールアミン製剤 不整脈、心停止
エピネフリン 不整脈、心停止
イソプロテレノール 不整脈、心停止
ドパミン 不整脈、心停止
キサンチン系薬剤 血清カリウム値が低下
テオフィリン 血清カリウム値が低下
ジプロフィリン 血清カリウム値が低下
副腎皮質ホルモン剤 血清カリウム値が低下
プレドニゾロン 血清カリウム値が低下
ベタメタゾン 血清カリウム値が低下
利尿剤 血清カリウム値が低下
フロセミド 血清カリウム値が低下
ヒドロクロロチアジド 血清カリウム値が低下
モノアミン酸化酵素阻害剤 エフェドリンの作用が増強、呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
セレギリン塩酸塩 エフェドリンの作用が増強、呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
ラサギリンメシル酸塩 エフェドリンの作用が増強、呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
サフィナミドメシル酸塩 エフェドリンの作用が増強、呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
甲状腺ホルモン剤 エフェドリンの作用が増強
レボチロキシン エフェドリンの作用が増強
リオチロニン エフェドリンの作用が増強
中枢抑制剤 呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
フェノチアジン系薬剤 呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
バルビツール酸誘導体 呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
吸入麻酔剤 呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
三環系抗うつ剤 呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
β-遮断剤 呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
エタノール摂取 呼吸抑制、低血圧、顕著な鎮静、昏睡
抗コリン作用を有する薬剤 麻痺性イレウスに至る重篤な便秘、尿貯留
クマリン系抗凝血剤 作用が増強
ワルファリン 作用が増強
ナルメフェン塩酸塩水和物 本剤の効果が減弱

飲食物との組み合わせ注意

  • アルコールを含むもの

セキコデ配合シロップと主成分が同じ薬

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セキコデ配合シロップに関係する解説

鎮咳薬(コデイン類含有製剤)

  • セキコデ配合シロップは、鎮咳薬(コデイン類含有製剤)に分類される。
  • 鎮咳薬(コデイン類含有製剤)とは、コデインによる咳中枢への作用などにより咳を抑え呼吸症状などを改善する薬。

鎮咳薬(コデイン類含有製剤)の代表的な商品名

  • サリパラ・コデイン液
  • カフコデN
  • フスコデ
  • コデインリン酸塩,リン酸コデイン
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