クロフェドリンS配合シロップ - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
クロフェドリンS配合シロップ
後発

クロフェドリンS配合シロップの基本情報

クロフェドリンS配合シロップの概要

商品名 クロフェドリンS配合シロップ
一般名 鎮咳配合剤シロップ
薬価・規格 3.6円 (1mL)
薬の形状
内用薬 > 液剤 > シロップ
内用薬 > 液剤 > シロップのアイコン
製造会社 キョーリンリメディオ
ブランド クロフェドリンS配合錠 他
YJコード 2229102Q1111
レセプト電算コード 620379701
添付文書PDFファイル

クロフェドリンS配合シロップの主な効果と作用

  • 狭くなっている気管支をひろげ呼吸を楽にし、咳を起こさせる脳の中枢の興奮をおさえる働きがあります。
  • 咳をしずめるお薬です。

クロフェドリンS配合シロップの用途

クロフェドリンS配合シロップの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、顔面紅潮、発疹、そう痒感、血小板減少症、薬物依存、心悸亢進、血圧変動、眠気、疲労、眩暈

起こる可能性のある重大な副作用

無顆粒球症、再生不良性貧血、呼吸抑制、息切れ、呼吸緩慢、不規則呼吸、呼吸異常

上記以外の副作用

発汗、頭痛、神経過敏、熱感、悪心、嘔吐、便秘、食欲不振、口渇、多尿、排尿困難

クロフェドリンS配合シロップの用法・用量

  • 1日10mLを3回に分割経口投与する
    • なお、症状により適宜増減する
  • 小児には次のように投与する
  • 12歳以上15歳未満:成人量の2/3
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

クロフェドリンS配合シロップの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 下部尿路に閉塞性疾患
    • 重篤な呼吸抑制
    • 前立腺肥大
    • 閉塞隅角緑内障
    • カテコールアミン製剤投与中
    • 18歳未満の重篤な肺疾患
    • 18歳未満の肥満
    • 18歳未満の閉塞性睡眠時無呼吸症候群
    • アジソン病
    • 開放隅角緑内障
    • 肝機能障害
    • 気管支喘息発作中
    • 高血圧症
    • 甲状腺機能異常
    • 呼吸機能障害
    • ショック状態
    • 心機能障害
    • 腎機能障害
    • 代謝性アシドーシス
    • 糖尿病
    • 脳器質的障害
    • 副腎皮質機能低下症
    • 薬物依存
    • 遺伝的にCYP2D6の活性が過剰

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用が禁止されています。
    • 12歳未満の小児(0歳〜11歳)
    • 18歳未満の肥満(0歳〜17歳)
    • 18歳未満の閉塞性睡眠時無呼吸症候群(0歳〜17歳)
    • 18歳未満の重篤な肺疾患(0歳〜17歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 18歳未満の肥満(0歳〜17歳)
    • 18歳未満の閉塞性睡眠時無呼吸症候群(0歳〜17歳)
    • 18歳未満の重篤な肺疾患(0歳〜17歳)
    • 高齢者(65歳〜)

クロフェドリンS配合シロップの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
カテコールアミン製剤 不整脈、心停止
エピネフリン 不整脈、心停止
イソプロテレノール 不整脈、心停止
中枢抑制剤 中枢抑制作用が増強
フェノチアジン系薬剤 中枢抑制作用が増強
バルビツール酸誘導体 中枢抑制作用が増強
モノアミン酸化酵素阻害剤 中枢抑制作用が増強、メチルエフェドリン塩酸塩の作用が増強
三環系抗うつ剤 中枢抑制作用が増強
エタノール摂取 中枢抑制作用が増強
抗コリン作用を有する薬剤 便秘、尿貯留
硫酸アトロピン 便秘、尿貯留
甲状腺ホルモン剤 メチルエフェドリン塩酸塩の作用が増強
レボチロキシン メチルエフェドリン塩酸塩の作用が増強
リオチロニン メチルエフェドリン塩酸塩の作用が増強
ナルメフェン塩酸塩水和物 本剤の効果が減弱

飲食物との組み合わせ注意

  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

クロフェドリンS配合シロップと主成分が同じ薬

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クロフェドリンS配合シロップに関係する解説

鎮咳薬(コデイン類含有製剤)

  • クロフェドリンS配合シロップは、鎮咳薬(コデイン類含有製剤)に分類される。
  • 鎮咳薬(コデイン類含有製剤)とは、コデインによる咳中枢への作用などにより咳を抑え呼吸症状などを改善する薬。

鎮咳薬(コデイン類含有製剤)の代表的な商品名

  • サリパラ・コデイン液
  • カフコデN
  • フスコデ
  • コデインリン酸塩,リン酸コデイン
鎮咳薬(コデイン類含有製剤)についての詳しい解説を見る