アデムパス錠0.5mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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アデムパス錠0.5mg
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アデムパス錠0.5mgの基本情報

アデムパス錠0.5mgの概要

商品名 アデムパス錠0.5mg
一般名 リオシグアト錠
薬価・規格 685.9円 (0.5mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 バイエル薬品
ブランド アデムパス錠0.5mg 他
YJコード 2190034F1027
レセプト電算コード 622301901
識別コード R0.5
添付文書PDFファイル

アデムパス錠0.5mgの主な効果と作用

  • 肺動脈の血圧を下げ、心臓の負担を少なくする働きがあります。
  • 肺高血圧症を治療するお薬です。

アデムパス錠0.5mgの用途

アデムパス錠0.5mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

頭痛、浮動性めまい、鼻閉、消化不良、悪心、胃痛、腹部痛、下痢、嘔吐、胃食道逆流、便秘

起こる可能性のある重大な副作用

喀血、肺出血

上記以外の副作用

嚥下障害、胃炎、腹部膨満、低血圧、動悸、潮紅、失神、呼吸困難、貧血、末梢性浮腫、疲労、顔面浮腫、鼻出血、胃腸炎

アデムパス錠0.5mgの用法・用量

  • 用量調節期通常、成人にはリオシグアトとして1回1.0mg1日3回経口投与から開始する
  • 2週間継続して収縮期血圧が95mmHg以上で低血圧症状を示さない場合には、2週間間隔で1回用量を0.5mgずつ増量するが、最高用量は1回2.5mg1日3回までとする
  • 収縮期血圧が95mmHg未満でも低血圧症状を示さない場合は、現行の用量を維持するが、低血圧症状を示す場合には、1回用量を0.5mgずつ減量する
  • 用量維持期用量調節期に決定した用量を維持する
  • 用量維持期においても、最高用量は1回2.5mg1日3回までとし、低血圧症状を示すなど、忍容性がない場合には、1回用量を0.5mgずつ減量する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 患者の状態に応じて1回1.0mg1日3回より低用量からの開始も考慮すること〔9.2.2、10.相互作用の項、16.6.2参照〕
  • 7.2. 投与間隔は約6~8時間間隔とすることが望ましい(ただし、1回の服用を忘れた場合には、次回の服用時刻に1回用量を服用させる)
  • 7.3. 3日間以上投与が中断した場合、再開時には、開始時の用量を考慮し、「6.用法及び用量」に従い用量調節を行う
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

アデムパス錠0.5mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 透析中
    • HIVプロテアーゼ阻害剤投与中
    • アゾール系抗真菌剤投与中
    • 重度肝機能障害
    • 硝酸剤投与中
    • 一酸化窒素<NO>供与剤投与中
    • 重度腎機能障害
    • ホスホジエステラーゼ<PDE>5阻害剤投与中
    • オムビタスビル・パリタプレビル・リトナビル投与中
    • Child-Pugh分類C
    • クレアチニン・クリアランス15mL/min未満
    • 可溶性グアニル酸シクラーゼ<sGC>刺激薬投与中
    • 喫煙
    • 肺静脈閉塞性疾患
    • 間質性肺病変を伴う肺動脈性肺高血圧症
    • 軽度腎機能障害
    • 中等度腎機能障害
    • 抗凝固療法中
    • 投与前の収縮期血圧が95mmHg未満
    • 肺動脈性肺高血圧症のWHO機能分類クラス4
    • 軽度又は中等度の肝機能障害
    • Child-Pugh分類A又はB
    • クレアチニン・クリアランス15~80mL/min未満

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

アデムパス錠0.5mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
血液凝固阻止剤 気道出血が起こる、重篤で致死的な喀血
硝酸剤 有意な収縮期血圧の低下
一酸化窒素<NO>供与剤 有意な収縮期血圧の低下
ニトログリセリン 有意な収縮期血圧の低下
亜硝酸アミル 有意な収縮期血圧の低下
硝酸イソソルビド 有意な収縮期血圧の低下
ニコランジル 有意な収縮期血圧の低下
PDE5阻害薬 症候性低血圧
シルデナフィル 症候性低血圧
タダラフィル 症候性低血圧
塩酸バルデナフィル 症候性低血圧
sGC刺激剤 症候性低血圧
ベルイシグアト 症候性低血圧
アゾール系抗真菌剤 本剤のAUCが150%増加しCmaxは46%上昇、本剤の消失半減期が延長しクリアランスも低下
イトラコナゾール 本剤のAUCが150%増加しCmaxは46%上昇、本剤の消失半減期が延長しクリアランスも低下
ボリコナゾール 本剤のAUCが150%増加しCmaxは46%上昇、本剤の消失半減期が延長しクリアランスも低下
ケトコナゾール 本剤のAUCが150%増加しCmaxは46%上昇、本剤の消失半減期が延長しクリアランスも低下
HIVプロテアーゼ阻害剤 本剤のAUCが150%増加しCmaxは46%上昇、本剤の消失半減期が延長しクリアランスも低下
リトナビル 本剤のAUCが150%増加しCmaxは46%上昇、本剤の消失半減期が延長しクリアランスも低下
ロピナビル・リトナビル配合剤 本剤のAUCが150%増加しCmaxは46%上昇、本剤の消失半減期が延長しクリアランスも低下
インジナビル 本剤のAUCが150%増加しCmaxは46%上昇、本剤の消失半減期が延長しクリアランスも低下
アタザナビル 本剤のAUCが150%増加しCmaxは46%上昇、本剤の消失半減期が延長しクリアランスも低下
サキナビル 本剤のAUCが150%増加しCmaxは46%上昇、本剤の消失半減期が延長しクリアランスも低下
オムビタスビル・パリタプレビル・リトナビル 本剤のAUCが150%増加しCmaxは46%上昇、本剤の消失半減期が延長しクリアランスも低下
エルロチニブ 本剤の血中濃度が上昇、血中濃度が上昇
ゲフィチニブ 本剤の血中濃度が上昇
強いCYP1A1阻害薬 本剤の血中濃度が上昇
シクロスポリン 本剤の血中濃度が上昇
強いP-gp/BCRP阻害薬 本剤の血中濃度が上昇
クラリスロマイシン 本剤の血中濃度が上昇
エリスロマイシン 本剤の血中濃度が上昇
ネルフィナビル 本剤の血中濃度が上昇
強力なCYP3A阻害剤 本剤の血中濃度が上昇
CYP1A1で代謝される薬剤 血中濃度が上昇
イストラデフィリン 血中濃度が上昇
グラニセトロン 血中濃度が上昇
制酸剤経口剤 本剤のAUCが34%減少しCmaxは56%低下
水酸化アルミニウムゲル・水酸化マグネシウム<経口> 本剤のAUCが34%減少しCmaxは56%低下
ボセンタン 本剤のAUCが27%減少
フェニトイン 本剤の血中濃度が低下
カルバマゼピン 本剤の血中濃度が低下
フェノバルビタール 本剤の血中濃度が低下
強いCYP3A誘導薬 本剤の血中濃度が低下

飲食物との組み合わせ注意

  • セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの

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アデムパス錠0.5mgに関係する解説

リオシグアト(肺高血圧症治療薬)

  • アデムパス錠0.5mgは、リオシグアト(肺高血圧症治療薬)に分類される。
  • リオシグアト(肺高血圧症治療薬)とは、血管拡張に関わるcGMP(環状グアノシン一リン酸)の産生を促進することにより、血管拡張作用をあらわし肺高血圧症の症状を改善する薬。

リオシグアト(肺高血圧症治療薬)の代表的な商品名

  • アデムパス
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