レバチオODフィルム20mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
レバチオODフィルム20mg
先発

レバチオODフィルム20mgの基本情報

レバチオODフィルム20mgの概要

商品名 レバチオODフィルム20mg
一般名 シルデナフィルクエン酸塩口腔内崩壊錠
薬価・規格 1211.2円 (20mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 ヴィアトリス製薬
YJコード 2190028F2028
レセプト電算コード 622585001
添付文書PDFファイル

レバチオODフィルム20mgの主な効果と作用

  • 肺動脈の血圧を下げるとともに肺動脈を流れる血液量を増やす働きがあります。
  • 肺高血圧症を治療するお薬です。

レバチオODフィルム20mgの用途

レバチオODフィルム20mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

頭痛、めまい、潮紅、消化不良、腹痛、悪心、下痢、錯感覚、片頭痛、感覚鈍麻、失神

上記以外の副作用

血管障害、低血圧、ほてり、嘔吐、胃炎、胃食道逆流性疾患、腹部不快感、便秘、四肢痛、筋痛、背部痛、筋痙縮、関節痛、顎痛、頚部痛、鼻出血、咳嗽、鼻閉、呼吸困難、咽喉頭疼痛、疼痛、鼻咽頭炎、鼻漏、気管支炎、上気道感染、色視症、青視症、黄視症、霧視、結膜充血、眼充血、視覚障害、白内障、羞明、網膜血管障害、光視症、結膜炎、眼部不快感、網膜出血、視覚の明るさ、眼痛、複視、屈折障害、光輪視、視野欠損、眼出血、色覚異常、流涙増加、眼圧迫感、眼刺激、眼部腫脹、眼変性障害、視力障害、視力低下、耳鳴、難聴、皮膚そう痒症、発疹、紅斑、多汗症、浮腫、胸痛、疲労、発熱、無力症、倦怠感、胸部不快感、熱感、動悸、頻脈、不整脈、チアノーゼ、不眠症、食欲不振、貧血、自発陰茎勃起、勃起増強、持続勃起症、体重減少、ALT増加、AST増加、ヘモグロビン減少、リンパ球数減少

レバチオODフィルム20mgの用法・用量

  • 成人通常、シルデナフィルとして1回20mgを1日3回経口投与する
  • 1歳以上の小児体重20kg超の場合:通常、シルデナフィルとして1回20mgを1日3回経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

レバチオODフィルム20mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 肝硬変
    • イトラコナゾール投与中
    • 重度肝機能障害
    • 硝酸薬投与中
    • 一酸化窒素<NO>供与薬投与中
    • コビシスタット含有製剤投与中
    • 可溶性グアニル酸シクラーゼ<sGC>刺激剤投与中
    • ダルナビル含有製剤投与中
    • リトナビル含有製剤投与中
    • Child-Pugh Class C
    • 肺静脈閉塞性疾患
    • 鎌状赤血球貧血
    • 高血圧
    • 高脂血症
    • 消化性潰瘍
    • 多発性骨髄腫
    • 糖尿病
    • 白血病
    • 網膜色素変性症
    • 自律神経機能障害
    • Peyronie病
    • 陰茎屈曲
    • 陰茎構造上欠陥
    • 陰茎線維化
    • 出血性疾患
    • 低血圧[血圧<90/50mmHg]
    • 喫煙
    • 中等度肝機能障害
    • 重度腎機能障害
    • NAIONの危険因子を有していた
    • 冠動脈障害
    • 軽度肝機能障害
    • 体液減少
    • 抗凝固療法
    • 抗血小板療法
    • 経鼻酸素療法
    • 結合組織疾患に伴う血小板機能異常
    • エポプロステノールを除く他の肺動脈性肺高血圧症治療薬と併用
    • 重度左室流出路閉塞
    • 出血の危険因子を保有
    • 心血管系のリスクファクターを有している
    • クレアチニンクリアランス:Ccr<30mL/min
    • 小児では特発性又は遺伝性PAH及び先天性心疾患に伴うPAH以外のPAH
    • 肺動脈性肺高血圧症に関するWHO機能分類クラス1
    • 鎌状赤血球貧血に伴う肺動脈性肺高血圧症
    • 心筋梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内
    • 脳梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内
    • 脳出血の既往歴が最近6ヵ月以内

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

レバチオODフィルム20mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
硝酸剤 降圧作用が増強し過度に血圧を下降、降圧作用を増強
一酸化窒素<NO>供与剤 降圧作用が増強し過度に血圧を下降、降圧作用を増強
ニトログリセリン 降圧作用が増強し過度に血圧を下降、降圧作用を増強
亜硝酸アミル 降圧作用が増強し過度に血圧を下降、降圧作用を増強
硝酸イソソルビド 降圧作用が増強し過度に血圧を下降、降圧作用を増強
ニコランジル 降圧作用が増強し過度に血圧を下降、降圧作用を増強
血液凝固阻止剤 鼻出血等の出血の危険性が高まる
抗血小板剤 鼻出血等の出血の危険性が高まる
血圧降下剤 降圧作用を増強
アムロジピン 降圧作用を増強
リトナビル 本剤の血漿中濃度が上昇、本剤の最高血漿中濃度<Cmax>が3.9倍に増加、本剤の血漿中濃度-時間曲線下面積<AUC>が10.5倍に増加
ダルナビル 本剤の血漿中濃度が上昇
イトラコナゾール 本剤の血漿中濃度が上昇
コビシスタットを含有する製剤 本剤の血漿中濃度が上昇
薬物代謝酵素<CYP3A4>を阻害する薬剤 本剤の血漿中濃度が上昇
エリスロマイシン 本剤の血漿中濃度が上昇、本剤のCmaxは2.6倍に増加しAUCは2.8倍に増加
シメチジン 本剤の血漿中濃度が上昇、本剤のCmaxは1.5倍に増加しAUCは1.6倍に増加
アタザナビル 本剤の血漿中濃度が上昇
クラリスロマイシン 本剤の血漿中濃度が上昇
sGC刺激剤 症候性低血圧
リオシグアト 症候性低血圧
肝薬物代謝酵素<CYP3A4>を誘導する薬剤 本剤の血漿中濃度が低下
デキサメタゾン 本剤の血漿中濃度が低下
フェニトイン 本剤の血漿中濃度が低下
リファンピシン類 本剤の血漿中濃度が低下
カルバマゼピン 本剤の血漿中濃度が低下
フェノバルビタール 本剤の血漿中濃度が低下
ボセンタン 本剤の血漿中濃度が低下、血圧低下作用が増強、本剤のCmax及びAUCがそれぞれ0.45倍及び0.37倍に減少
α遮断薬 めまい等の自覚症状を伴う血圧低下、起立性低血圧
ドキサゾシン めまい等の自覚症状を伴う血圧低下、起立性低血圧
カルペリチド 降圧作用が増強
ビタミンK拮抗薬 出血<鼻出血等>の危険性が高まる
ワルファリン 出血<鼻出血等>の危険性が高まる
アミオダロン塩酸塩 QTc延長作用が増強

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レバチオODフィルム20mgに関係する解説

PDE5阻害薬(肺高血圧症治療薬)

  • レバチオODフィルム20mgは、PDE5阻害薬(肺高血圧症治療薬)に分類される。
  • PDE5阻害薬(肺高血圧症治療薬)とは、血管平滑筋におけるcGMPの分解酵素(PDE5)を阻害することで、血管弛緩作用をあらわし肺動脈圧や肺血管抵抗などを改善する薬。

PDE5阻害薬(肺高血圧症治療薬)の代表的な商品名

  • レバチオ
  • アドシルカ
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