エゼチミブ錠10mg「武田テバ」に関係する解説
小腸コレステロールトランスポーター阻害薬
- エゼチミブ錠10mg「武田テバ」は、小腸コレステロールトランスポーター阻害薬に分類される。
- 小腸コレステロールトランスポーター阻害薬とは、小腸におけるコレステロールの吸収に関わる小腸トランスポーターという物質の働きを阻害し、血液中のコレステロールを低下させる薬。
小腸コレステロールトランスポーター阻害薬の代表的な商品名
- ゼチーア
商品名 | エゼチミブ錠10mg「武田テバ」 |
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一般名 | エゼチミブ10mg錠 |
薬価・規格 | 22.2円 (10mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 武田テバファーマ |
YJコード | 2189018F1159 |
レセプト電算コード | 622795201 |
浮腫、頭痛、しびれ、めまい、坐骨神経痛、便秘、下痢、腹痛、腹部膨満、悪心、嘔吐
アナフィラキシー、血管神経性浮腫、発疹、過敏症状、横紋筋融解症、ミオパチー、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇
アミラーゼ上昇、食欲不振、消化不良、逆流性食道炎、鼓腸放屁、口内炎、胃炎、γ-GTP上昇、ビリルビン上昇、蛋白尿、BUN上昇、期外収縮、動悸、血圧上昇、胸痛、関節痛、背部痛、四肢痛、白血球減少、皮膚そう痒、コルチゾール上昇、テストステロン低下、TSH上昇、尿酸上昇、リン値上昇、疲労、顔面浮腫、四肢浮腫、帯状疱疹、単純疱疹、結膜炎、咳嗽、抑うつ、錯感覚、膵炎、胆石症、胆のう炎、口内乾燥、肝炎、ほてり、筋力低下、筋痙縮、血小板減少、蕁麻疹、多形紅斑、無力症、疼痛
薬剤名 | 影響 |
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フィブラート系薬剤 | 胆石症 |
陰イオン交換樹脂剤<経口> | 本剤の血中濃度の低下 |
コレスチミド<経口> | 本剤の血中濃度の低下 |
コレスチラミン<経口> | 本剤の血中濃度の低下 |
シクロスポリン | 本剤及びシクロスポリンの血中濃度の上昇 |
クマリン系抗凝血剤 | プロトロンビン時間国際標準比<INR>の上昇 |
ワルファリン | プロトロンビン時間国際標準比<INR>の上昇 |