処方薬
アトルバスタチン錠5mg「モチダ」
後発

アトルバスタチン錠5mg「モチダ」の基本情報

アトルバスタチン錠5mg「モチダ」の概要

商品名 アトルバスタチン錠5mg「モチダ」
一般名 アトルバスタチンカルシウム水和物錠
薬価・規格 15.0円 (5mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 ニプロファーマ
ブランド アトルバスタチン錠5mg「モチダ」 他
YJコード 2189015F1139
レセプト電算コード 622161801
識別コード NT362
添付文書PDFファイル

アトルバスタチン錠5mg「モチダ」の主な効果と作用

  • コレステロールの生合成に関与する酵素の働きをおさえ、血液中のコレステロールの量を減らす働きがあります。
  • 高コレステロール血症を治療するお薬です。

アトルバスタチン錠5mg「モチダ」の用途

アトルバスタチン錠5mg「モチダ」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

K上昇、浮腫、血小板減少、発疹、全身倦怠、肺炎、咳、皮膚そう痒感、皮疹、発赤、皮膚乾燥

起こる可能性のある重大な副作用

横紋筋融解症、ミオパシー、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、急性腎障害、重篤な腎障害、広範な筋肉痛、筋肉圧痛、著明なCK上昇、著明なCPK上昇、免疫介在性壊死性ミオパシー、劇症肝炎、肝炎、肝機能障害、黄疸、血管神経性浮腫、アナフィラキシー反応、蕁麻疹、過敏症状、無顆粒球症、汎血球減少症、血小板減少症、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑、水疱性発疹、高血糖、糖尿病、口渇、頻尿、全身倦怠感、間質性肺炎、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常

上記以外の副作用

皮膚亀裂、脱毛症、光線過敏、爪障害、貧血、白血球減少、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、LDH上昇、肝障害、アミラーゼ上昇、下痢、軟便、嘔気、悪心、胸やけ、便秘、胃不快感、心窩部痛、心窩部疼痛、腹部膨満感、食欲不振、消化不良、嘔吐、胃炎、口内炎、腹痛、舌のしびれ、口のしびれ、膵炎、胆汁うっ滞性黄疸、舌痛、舌炎、口唇炎、咽頭不快感、背部痛、頚のこり、肩こり、こわばり感、痙攣、無力症、関節痛、胸痛、筋炎、腱炎、腱痛、異常感覚、末梢神経障害、耳鳴、霧視、眩暈、不眠、不眠症、四肢しびれ、四肢しびれ感、眠気、勃起障害、健忘症、抑うつ、悪夢、テストステロン低下、コリンエステラーゼ上昇、TSH上昇、ACTH上昇、アルドステロン低下、女性化乳房、代謝異常、グルコース上昇、HbA1c上昇、血清鉄低下、低血糖症、BUN上昇、血中クレアチニン増加、血尿、頭痛、顔面浮腫、四肢浮腫、脳梗塞、帯状疱疹、動悸、味覚異常、着色尿、熱感、頻脈、排尿困難

アトルバスタチン錠5mg「モチダ」の用法・用量

  • 1.高コレステロール血症:アトルバスタチンとして10mgを1日1回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減するが、重症の場合は1日20mgまで増量できる
  • 2.家族性高コレステロール血症:アトルバスタチンとして10mgを1日1回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減するが、重症の場合は1日40mgまで増量できる
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

アトルバスタチン錠5mg「モチダ」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 黄疸
    • 過敏症
    • 肝癌
    • 肝硬変
    • 急性肝炎
    • 慢性肝炎の急性増悪
    • 肝代謝能が低下
    • グレカプレビル・ピブレンタスビル投与中
    • 腎機能に関する臨床検査値に異常
    • アルコール中毒
    • 肝障害
    • 筋ジストロフィー
    • 甲状腺機能低下症
    • 腎障害
    • 糖尿病
    • フィブラート系薬剤投与中
    • 免疫抑制剤投与中
    • エリスロマイシン投与中
    • アゾール系抗真菌薬投与中
    • ニコチン酸製剤投与中
    • 遺伝性筋疾患
    • 薬剤性筋障害
    • 家族性高コレステロール血症ホモ接合体

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)

アトルバスタチン錠5mg「モチダ」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
フィブラート系薬剤 急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症、自覚症状<筋肉痛・脱力感>、CK<CPK>上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇、血清クレアチニン上昇、腎機能の悪化、筋肉痛、脱力感
ベザフィブラート 急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症、CK<CPK>上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇、筋肉痛、脱力感
ニコチン酸製剤 急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症、CK<CPK>上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇、筋肉痛、脱力感
ニセリトロール 急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症、CK<CPK>上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇、筋肉痛、脱力感
免疫抑制剤 急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症、CK<CPK>上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇、筋肉痛、脱力感
シクロスポリン 急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症、CK<CPK>上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇、筋肉痛、脱力感、本剤のAUC0-24hが8.7倍に上昇
アゾール系抗真菌剤 急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症、CK<CPK>上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇、筋肉痛、脱力感
イトラコナゾール 急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症、CK<CPK>上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇、筋肉痛、脱力感
エリスロマイシン 急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症、CK<CPK>上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇、筋肉痛、脱力感
グレカプレビル・ピブレンタスビル アトルバスタチンのAUCが8.28倍・Cmaxが22.0倍に上昇、本剤の血中濃度が上昇し副作用が発現
クラリスロマイシン 本剤の血漿中薬物濃度の有意な上昇
HIVプロテアーゼ阻害剤 本剤のAUCが5.88倍に上昇、本剤のAUCが約1.7倍に上昇
ロピナビル・リトナビル配合剤 本剤のAUCが5.88倍に上昇
ネルフィナビルメシル酸塩 本剤のAUCが約1.7倍に上昇
グラゾプレビル 本剤の血漿中薬物濃度が上昇<Cmax:5.66倍>、本剤の血漿中薬物濃度が上昇<AUC0-∞:3.00倍>
レテルモビル 本剤の血漿中薬物濃度が上昇
エファビレンツ 本剤の血漿中薬物濃度が低下
リファンピシン類 本剤の血漿中薬物濃度が低下
ベキサロテン 本剤のAUCが約50%低下
陰イオン交換樹脂剤<経口> 本剤の血漿中薬物濃度が約25%低下
ジゴキシン 血漿中ジゴキシン濃度が上昇
経口避妊薬 血漿中濃度の上昇
ノルエチステロン・エチニルエストラジオール 血漿中濃度の上昇

飲食物との組み合わせ注意

  • グレープフルーツジュース
  • ニコチン酸(ナイアシン)を含むもの<まいたけ、たらこ、インスタントコーヒー、かつお節、まぐろ など>

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アトルバスタチン錠5mg「モチダ」に関係する解説

HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン系高脂血症治療薬)

  • アトルバスタチン錠5mg「モチダ」は、HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン系高脂血症治療薬)に分類される。
  • HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン系高脂血症治療薬)とは、肝臓におけるコレステロール合成を抑え、主に血液中のLDLコレステロール(悪玉コレステロールとも呼ばれる)を低下させ、動脈硬化などを予防する薬。

HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン系高脂血症治療薬)の代表的な商品名

  • メバロチン
  • リポバス
  • クレストール
  • リバロ
  • リピトール
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