処方薬
プロブコール錠250mg「日医工」
後発

プロブコール錠250mg「日医工」の基本情報

プロブコール錠250mg「日医工」の概要

商品名 プロブコール錠250mg「日医工」
一般名 プロブコール250mg錠
薬価・規格 7.6円 (250mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 日医工ファーマ
YJコード 2189008F1449
レセプト電算コード 620346023
識別コード n309
添付文書PDFファイル

プロブコール錠250mg「日医工」の主な効果と作用

  • 血液中のコレステロール中性脂肪の量を減らす働きがあります。
  • 脂質異常症を治療するお薬です。

プロブコール錠250mg「日医工」の用途

プロブコール錠250mg「日医工」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

QT延長、過敏症、発疹、そう痒、貧血、白血球減少、血小板減少、眩暈、頭痛、下痢、軟便

起こる可能性のある重大な副作用

心室性不整脈、Torsades de Pointes、失神、著明なQT延長、消化管出血、末梢神経炎、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇

上記以外の副作用

嘔気、嘔吐、食欲不振、腹痛、胸やけ、腹部膨満感、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、BUN上昇、尿酸上昇、空腹時血糖上昇、倦怠感

プロブコール錠250mg「日医工」の用法・用量

  • プロブコールとして1日量500mgを2回に分けて食後に経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減するが、家族性高コレステロール血症の場合は、プロブコールとして1日量1000mgまで増量することができる
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

プロブコール錠250mg「日医工」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

プロブコール錠250mg「日医工」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
シクロスポリン 作用が減弱
クロフィブラート HDL-コレステロールが著しく低下

飲食物との組み合わせ注意

  • 脂肪・コレステロールが多い食事

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プロブコール錠250mg「日医工」に関係する解説

プロブコール製剤

  • プロブコール錠250mg「日医工」は、プロブコール製剤に分類される。
  • プロブコール製剤とは、コレステロールの胆汁中への排泄を促進させ血液中のコレステロールを低下させる薬。

プロブコール製剤の代表的な商品名

  • シンレスタール,ロレルコ
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