ミリスロール注50mg/100mL - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
ミリスロール注50mg/100mL
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ミリスロール注50mg/100mLの基本情報

ミリスロール注50mg/100mLの概要

商品名 ミリスロール注50mg/100mL
一般名 ニトログリセリン注射液
薬価・規格 2677.0円 (50mg100mL1瓶)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
注射薬 > 液剤 > 注射液のアイコン
製造会社 日本化薬
ブランド ミリスロール注1mg/2mL 他
YJコード 2171403A4055
レセプト電算コード 620003823
添付文書PDFファイル

ミリスロール注50mg/100mLの主な効果と作用

  • 心臓へ酸素や栄養を運ぶ冠動脈をひろげ、血液の流れをよくする働きがあります。
  • 狭心症心不全などを治療するお薬です。
  • 血圧を下げるお薬です。
  • 血管をひろげる働きがあります。

ミリスロール注50mg/100mLの用途

ミリスロール注50mg/100mLの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

頻脈、頭痛、頭重感、不整脈、PaO2低下、動脈血酸素分圧低下、悪心、嘔吐、乏尿、メトヘモグロビン血症、代謝性アシドーシス

起こる可能性のある重大な副作用

急激な血圧低下、心拍数増加、遷延性血圧低下、血圧リバウンド現象、心拍出量低下

上記以外の副作用

脳浮腫、胸部不快感、倦怠感、口内乾燥感、あくび

ミリスロール注50mg/100mLの用法・用量

  • 本剤は、注射液そのまま、又は生理食塩液、5%ブドウ糖注射液、乳酸リンゲル液等で希釈し、ニトログリセリンとして0.005~0.05%(1mL当たり50~500μg)溶液を点滴静注する
  • 本剤は、1分間に体重1kg当たりニトログリセリンとして、効能・効果ごとに次に基づき投与する
  • 1.手術時の低血圧維持:1~5μg/kg/分の投与量で投与を開始し、目的値まで血圧を下げ、以後血圧をモニターしながら点滴速度を調節する
  • 2.手術時の異常高血圧の救急処置:0.5~5μg/kg/分の投与量で投与を開始し、目的値まで血圧を下げ、以後血圧をモニターしながら点滴速度を調節する
  • 3.急性心不全(慢性心不全の急性増悪期を含む):0.05~0.1μg/kg/分の投与量で投与を開始し、目的とする血行動態を得るまで血圧、左心室充満圧などの循環動態をモニターしながら5~15分ごとに0.1~0.2μg/kg/分ずつ増量し、最適点滴速度で維持する
  • 4.不安定狭心症:0.1~0.2μg/kg/分の投与量で投与を開始し、発作の経過及び血圧をモニターしながら約5分ごとに0.1~0.2μg/kg/分ずつ増量し、1~2μg/kg/分で維持する
  • 効果がみられない場合には20~40μg/kgの静注を1時間ごとに併用する
    • なお、静注する場合は1~3分かけて緩徐に投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ミリスロール注50mg/100mLの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 高度貧血
    • 閉塞隅角緑内障
    • ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤投与中
    • グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤投与中
    • 著しく血圧の低い
    • 肝障害
    • 頭部外傷
    • 脳出血
    • メトヘモグロビン血症

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 新生児(0日〜27日)
    • 乳幼児(0歳〜6歳)

ミリスロール注50mg/100mLの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
PDE5阻害薬 降圧作用を増強
シルデナフィル 降圧作用を増強
塩酸バルデナフィル 降圧作用を増強
タダラフィル 降圧作用を増強
sGC刺激剤 降圧作用を増強
リオシグアト 降圧作用を増強
パンクロニウム 神経筋遮断効果を延長
利尿剤 血圧低下が増強
血管拡張剤 血圧低下が増強
ヘパリン製剤 作用を減弱

ミリスロール注50mg/100mLと主成分が同じ薬

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ミリスロール注50mg/100mLに関係する解説

硝酸薬

  • ミリスロール注50mg/100mLは、硝酸薬に分類される。
  • 硝酸薬とは、体内で一酸化窒素を生成し、この物質が心臓の冠動脈を拡げ血流量を増やし、心臓に酸素などを補給したり全身の血管抵抗を減らすことで心臓の負担を軽くする薬。

硝酸薬の代表的な商品名

  • アイトロール
  • ニトロール
  • ニトロペン
  • フランドル
  • ミオコール
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