処方薬
ソプレロール錠10mg
後発
ソプレロール錠10mgの基本情報
ソプレロール錠10mgの概要
商品名 | ソプレロール錠10mg |
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一般名 | 一硝酸イソソルビド錠 |
薬価・規格 | 5.7円 (10mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 日新製薬 |
ブランド | ソプレロール錠10mg 他 |
YJコード | 2171023F1058 |
レセプト電算コード | 622005701 |
識別コード | N6 |
ソプレロール錠10mgの主な効果と作用
- 心臓に栄養を送る
冠動脈 をひろげて血流をよくするとともに、心筋酸素の需給バランスを整える働きがあります。 - 胸の圧迫感や胸痛といった狭心症などの
発作 を予防またはやわらげるお薬です。
ソプレロール錠10mgの用途
ソプレロール錠10mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
眩暈、ふらつき、動悸、血圧低下、浮腫、熱感、頭痛、頭重感、全身倦怠感、不眠、しびれ
起こる可能性のある重大な副作用
肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇
上記以外の副作用
過敏症、発疹、そう痒感、腹痛、嘔気、下痢、胃もたれ、腹部膨満感、鼓腸、口内乾燥、嘔吐、食欲不振、LDH上昇、CK上昇、CPK上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、筋肉痛
ソプレロール錠10mgの用法・用量
- 一硝酸イソソルビドとして1回20mg1日2回を経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減するが、効果不十分な場合には1回40mg1日2回まで増量できる
- 但し、労作狭心症又は労作兼安静狭心症で発作回数及び運動耐容能の面で重症と判断された場合には1回40mg1日2回を経口投与できる
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ソプレロール錠10mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ソプレロール錠10mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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PDE5阻害薬 | 降圧作用を増強 |
シルデナフィル | 降圧作用を増強 |
塩酸バルデナフィル | 降圧作用を増強 |
タダラフィル | 降圧作用を増強 |
sGC刺激剤 | 降圧作用を増強 |
リオシグアト | 降圧作用を増強 |
エタノール摂取 | 血圧低下等が増強、過度の血圧低下 |
利尿剤 | 血圧低下等が増強、過度の血圧低下 |
血管拡張剤 | 過度の血圧低下、頭痛・血圧低下等の副作用が増強 |
硝酸・亜硝酸エステル系薬剤 | 過度の血圧低下、頭痛・血圧低下等の副作用が増強 |
飲食物との組み合わせ注意
- アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>