トラピジル錠100mg「タカタ」 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
トラピジル錠100mg「タカタ」
後発

トラピジル錠100mg「タカタ」の基本情報

トラピジル錠100mg「タカタ」の概要

商品名 トラピジル錠100mg「タカタ」
一般名 トラピジル錠
薬価・規格 5.9円 (100mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 高田製薬
ブランド トラピジル錠50mg「タカタ」 他
YJコード 2171012F2382
レセプト電算コード 620316902
識別コード T100
添付文書PDFファイル

トラピジル錠100mg「タカタ」の主な効果と作用

  • 血を固まりにくくし、血液の流れをよくする働きがあります。
  • 胸の圧迫感や胸痛といった狭心症などの発作を予防またはやわらげるお薬です。

トラピジル錠100mg「タカタ」の用途

トラピジル錠100mg「タカタ」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、発疹、発赤、そう痒感、総ビリルビン上昇、胃重感、胃部膨満感、胃部不快感、嘔気、嘔吐、食欲不振

起こる可能性のある重大な副作用

皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、肝機能障害、黄疸

上記以外の副作用

腹痛、下痢、便秘、口渇、口内炎、頭痛、眩暈、頭部不快感、眠気、しびれ感、不眠、筋肉痛、関節痛、胸部圧迫感、心悸亢進、頻脈、徐脈、血圧低下、胸部不快感、不整脈、白血球減少、赤血球減少、血小板減少、好酸球増多、出血傾向、味覚異常、顔面潮紅、発熱、悪寒、戦慄、倦怠感、気分不良、発汗、女性化乳房、呼吸困難、リンパ節腫脹、疼痛、浮腫

トラピジル錠100mg「タカタ」の用法・用量

  • 1回トラピジルとして100mg、1日3回経口投与する
    • なお、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

トラピジル錠100mg「タカタ」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

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