処方薬
ヘマレキート錠30mg
後発

ヘマレキート錠30mgの基本情報

ヘマレキート錠30mgの概要

商品名 ヘマレキート錠30mg
一般名 ジルチアゼム塩酸塩30mg錠
薬価・規格 5.7円 (30mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 鶴原製薬
ブランド ヘマレキート錠30mg 他
YJコード 2171006F1283
レセプト電算コード 620008718
識別コード TSU641
添付文書PDFファイル

ヘマレキート錠30mgの主な効果と作用

  • 血管や心臓の筋肉を収縮させるカルシウムの働きをおさえ、血管をひろげる働きがあります。
  • 血圧を下げるお薬です。
  • 胸の圧迫感や胸痛といった狭心症などの発作を予防またはやわらげるお薬です。

ヘマレキート錠30mgの用途

ヘマレキート錠30mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

房室ブロック、発疹、顔面潮紅、洞停止、血圧低下、動悸、胸痛、浮腫、洞房ブロック、倦怠感、頭痛

起こる可能性のある重大な副作用

完全房室ブロック、高度徐脈、徐脈、眩暈、ふらつき、うっ血性心不全、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、紅皮症、剥脱性皮膚炎、急性汎発性発疹性膿疱症、膿疱、紅斑、水疱、そう痒、発熱、粘膜疹、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、肝機能障害、黄疸

上記以外の副作用

頭重感、こむらがえり、脱力感、眠気、不眠、パーキンソン様症状、Al-P上昇、LDH上昇、肝腫大、過敏症、多形性紅斑様皮疹、蕁麻疹、光線過敏症、胃部不快感、便秘、腹痛、胸やけ、食欲不振、嘔気、軟便、下痢、口渇、血小板減少、白血球減少、歯肉肥厚、女性化乳房、しびれ

ヘマレキート錠30mgの用法・用量

  • 1.狭心症、異型狭心症:ジルチアゼム塩酸塩として1回30mgを1日3回経口投与する
  • 効果不十分な場合には、1回60mgを1日3回まで増量することができる
  • 2.本態性高血圧症(軽症~中等症):ジルチアゼム塩酸塩として1回30~60mgを1日3回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ヘマレキート錠30mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 2度以上の房室ブロック
    • 過敏症
    • 持続性洞性徐脈<50拍/分未満>
    • 洞停止
    • 洞不全症候群
    • 洞房ブロック
    • 重篤なうっ血性心不全
    • ロミタピドメシル酸塩投与中
    • イバブラジン塩酸塩投与中
    • アスナプレビル含有製剤投与中
    • 過度に血圧の低い
    • 重篤な肝機能障害
    • 重篤な腎機能障害
    • 高度徐脈<50拍/分未満>
    • 1度房室ブロック
    • うっ血性心不全

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 高齢者(65歳〜)

ヘマレキート錠30mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
テルフェナジン 他の抗不整脈薬<リン酸ジソピラミド>でQT延長、他の抗不整脈薬<リン酸ジソピラミド>で心室性不整脈
アスナプレビル 血中濃度が上昇し肝胆道系の副作用が発現しまた重症化
ダクラタスビル塩酸塩/アスナプレビル/ベクラブビル塩酸塩 血中濃度が上昇し肝胆道系の副作用が発現しまた重症化
イバブラジン塩酸塩 過度の徐脈
ロミタピドメシル酸塩 血中濃度が著しく上昇
降圧作用を有する薬剤 降圧作用が増強
血圧降下剤 降圧作用が増強
硝酸剤 降圧作用が増強
β-遮断剤 徐脈、房室ブロック、洞房ブロック
ビソプロロールフマル酸塩 徐脈、房室ブロック、洞房ブロック
プロプラノロール 徐脈、房室ブロック、洞房ブロック
アテノロール 徐脈、房室ブロック、洞房ブロック
ラウオルフィア製剤 徐脈、房室ブロック、洞房ブロック
レセルピン 徐脈、房室ブロック、洞房ブロック
ジギタリス剤 徐脈、房室ブロック、不整脈、血中濃度上昇による中毒症状<悪心・嘔吐・頭痛・眩暈・視覚異常等>
ジゴキシン 徐脈、房室ブロック、不整脈、血中濃度上昇による中毒症状<悪心・嘔吐・頭痛・眩暈・視覚異常等>
メチルジゴキシン 徐脈、房室ブロック、不整脈、血中濃度上昇による中毒症状<悪心・嘔吐・頭痛・眩暈・視覚異常等>
抗不整脈剤 徐脈、房室ブロック、洞停止
アミオダロン塩酸塩 徐脈、房室ブロック、洞停止
メキシレチン塩酸塩 徐脈、房室ブロック、洞停止
アプリンジン塩酸塩 徐脈、房室ブロック、洞停止、両剤の血中濃度上昇による症状、振戦、眩暈、ふらつき
麻酔剤 徐脈、房室ブロック、洞停止
イソフルラン 徐脈、房室ブロック、洞停止
エンフルラン 徐脈、房室ブロック、洞停止
ハロタン 徐脈、房室ブロック、洞停止
フィンゴリモド塩酸塩 重度の徐脈、心ブロック
ジヒドロピリジン系Ca拮抗剤 血中濃度上昇による症状<降圧作用の増強等>
ニフェジピン 血中濃度上昇による症状<降圧作用の増強等>
アムロジピンベシル酸塩 血中濃度上昇による症状<降圧作用の増強等>
シンバスタチン 血中濃度上昇による横紋筋融解症やミオパシー
トリアゾラム 血中濃度上昇による症状<睡眠時間の延長等>
ミダゾラム 血中濃度上昇による症状<鎮静・睡眠作用の増強等>
カルバマゼピン 血中濃度上昇による症状<眠気・悪心・嘔吐・眩暈等>
セレギリン塩酸塩 作用・毒性が増強
テオフィリン 血中濃度上昇による症状<悪心・嘔吐・頭痛・不眠等>
シロスタゾール 作用が増強
アピキサバン 作用が増強
ビノレルビン酒石酸塩 作用が増強
筋弛緩剤 作用が増強
パンクロニウム臭化物 作用が増強
ベクロニウム臭化物 作用が増強
シクロスポリン 血中濃度上昇による症状<腎障害等>
タクロリムス水和物 血中濃度上昇による症状<腎障害等>
フェニトイン 血中濃度上昇による症状<運動失調・眩暈・眼振等>、本剤の作用が低下
リファンピシン類 本剤の作用が低下
シメチジン 本剤の血中濃度上昇による症状<降圧作用の増強・徐脈等>
HIVプロテアーゼ阻害剤 本剤の血中濃度上昇による症状<降圧作用の増強・徐脈等>
リトナビル 本剤の血中濃度上昇による症状<降圧作用の増強・徐脈等>
サキナビルメシル酸塩 本剤の血中濃度上昇による症状<降圧作用の増強・徐脈等>

ヘマレキート錠30mgと主成分が同じ薬

主成分が同じ薬をすべて見る