イミグラン注3 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
イミグラン注3
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イミグラン注3の基本情報

イミグラン注3の概要

商品名 イミグラン注3
一般名 スマトリプタンコハク酸塩注射液
薬価・規格 3023.0円 (3mg1mL1管)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
注射薬 > 液剤 > 注射液のアイコン
製造会社 GSK
ブランド イミグラン錠50 他
YJコード 2160402A1023
レセプト電算コード 640443001
添付文書PDFファイル

イミグラン注3の主な効果と作用

  • 脳の血管がひろがるのをおさえ、血管周囲の炎症をおさえる働きがあります。
  • 片頭痛の痛みをやわらげるお薬です。

イミグラン注3の用途

イミグラン注3の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

胸痛、圧迫感、頭痛、呼吸困難、頻脈、徐脈、一過性血圧上昇、低血圧、動悸、レイノー現象、悪心

起こる可能性のある重大な副作用

アナフィラキシー、アナフィラキシーショック、虚血性心疾患、虚血性心疾患様症状、不整脈、狭心症、心筋梗塞、一過性胸痛、一過性胸部圧迫感、てんかん様発作、薬剤の使用過多による頭痛

上記以外の副作用

嘔吐、ちらつき、視野狭窄、めまい、眠気、感覚障害、錯感覚、しびれ、感覚鈍麻、肝機能障害、痛み、腫脹、熱感、咽喉頭痛、筋肉痛、関節痛、背部痛、頚部痛、ひっ迫感、倦怠感、脱力感、潮紅、過敏症、蕁麻疹、発疹、皮膚症状、虚血性大腸炎、複視、眼振、暗点、一過性視力低下、振戦、ジストニア、灼熱感、紅斑、挫傷、出血、重感、冷感

イミグラン注3の用法・用量

  • 片頭痛及び群発頭痛発作の頭痛発現時に、通常、成人にはスマトリプタンとして1回3mgを皮下投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • ただし、1回3mg、1日6mgを超えないこと
  • 〈片頭痛〉1回の頭痛発作において、初回投与で頭痛が軽減した場合には、24時間以内に起こった次の発作に対して追加投与することができるが、2回の投与の間には少なくとも1時間の間隔をおくこと
  • 〈群発頭痛〉1日2回の発作に投与することができるが、2回の投与の間には少なくとも1時間の間隔をおくこと
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 本剤は頭痛発現時にのみ使用し、予防的には使用しないこと
  • 7.2. 本剤投与により全く効果が認められない場合は、その発作に対して追加投与をしないこと(このような場合は、再検査の上、頭痛の原因を確認すること)
  • 7.3. スマトリプタン製剤を組み合わせて使用する場合には少なくとも次の間隔をあけて投与すること
  • ・ スマトリプタン注射液投与後にスマトリプタン経口剤あるいはスマトリプタン点鼻液を追加投与する場合には少なくとも1時間以上の間隔をあけて投与すること
  • ・ スマトリプタン経口剤投与後にスマトリプタン注射液を追加投与する場合には少なくとも2時間以上の間隔をあけて投与すること
  • ・ スマトリプタン点鼻液投与後にスマトリプタン注射液を追加投与する場合には少なくとも2時間以上の間隔をあけて投与すること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

イミグラン注3の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 虚血性心疾患
    • 重篤な肝機能障害
    • 心筋梗塞
    • 脳血管障害
    • 末梢血管障害
    • 異型狭心症
    • 冠動脈攣縮
    • エルゴタミン投与中
    • エルゴタミン誘導体含有製剤投与中
    • コントロールされていない高血圧症
    • 一過性脳虚血性発作
    • 5-HT1B/1D受容体作動薬投与中
    • モノアミンオキシダーゼ阻害剤<MAO阻害剤>投与中
    • モノアミンオキシダーゼ阻害剤<MAO阻害剤>投与中止2週間以内
    • 重篤な腎機能障害
    • 腎機能障害
    • てんかん様発作
    • 脳炎
    • 重篤な不整脈
    • コントロールされている高血圧症
    • 冠動脈疾患の危険因子を有する
    • 心血管系の疾患が認められない
    • 中等度肝機能障害
    • 脳疾患
    • 痙攣閾値を低下させる薬剤使用中
    • 肝機能障害<重篤な肝機能障害を除く>
    • てんかん様発作の危険因子のある

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 小児等(0歳〜14歳)
    • 高齢者(65歳〜)
    • 閉経後(50歳〜)
    • 40歳以上の男性(40歳〜)

イミグラン注3の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
エルゴタミンを含有する製剤 血圧上昇、血管攣縮が増強
酒石酸エルゴタミン・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン 血圧上昇、血管攣縮が増強
エルゴタミン誘導体含有製剤 血圧上昇、血管攣縮が増強
ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩 血圧上昇、血管攣縮が増強
マレイン酸エルゴメトリン 血圧上昇、血管攣縮が増強
マレイン酸メチルエルゴメトリン 血圧上昇、血管攣縮が増強
5-HT1B/1D受容体作動薬 血圧上昇、血管攣縮が増強
ゾルミトリプタン 血圧上昇、血管攣縮が増強
臭化水素酸エレトリプタン 血圧上昇、血管攣縮が増強
安息香酸リザトリプタン 血圧上昇、血管攣縮が増強
ナラトリプタン塩酸塩 血圧上昇、血管攣縮が増強
モノアミン酸化酵素阻害剤 本剤の消失半減期<t1/2>が延長、本剤の血中濃度-時間曲線下面積<AUC>が増加
選択的セロトニン再取り込み阻害剤 セロトニン症候群、不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢
フルボキサミンマレイン酸塩 セロトニン症候群、不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢
塩酸パロキセチン水和物 セロトニン症候群、不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢
塩酸セルトラリン セロトニン症候群、不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢
セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤 セロトニン症候群、不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢
塩酸ミルナシプラン セロトニン症候群、不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢
デュロキセチン塩酸塩 セロトニン症候群、不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢
痙攣閾値を低下させる薬剤 てんかん様発作

イミグラン注3と主成分が同じ薬

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イミグラン注3に関係する解説

トリプタン系薬(片頭痛発作治療薬)

  • イミグラン注3は、トリプタン系薬(片頭痛発作治療薬)に分類される。
  • トリプタン系薬(片頭痛発作治療薬)とは、脳内における血管収縮作用や抗炎症作用などにより、片頭痛時の痛みなどを和らげる薬。

トリプタン系薬(片頭痛発作治療薬)の代表的な商品名

  • イミグラン
  • ゾーミッグ
  • レルパックス
  • マクサルト
  • アマージ
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