処方薬
マクサルトRPD錠10mg
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マクサルトRPD錠10mgの基本情報

マクサルトRPD錠10mgの概要

商品名 マクサルトRPD錠10mg
一般名 リザトリプタン安息香酸塩口腔内崩壊錠
薬価・規格 590.2円 (10mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 杏林製薬
ブランド マクサルト錠10mg 他
YJコード 2160006F2022
レセプト電算コード 620000420
添付文書PDFファイル

マクサルトRPD錠10mgの主な効果と作用

  • 脳の血管がひろがるのをおさえ、血管周囲の炎症をおさえる働きがあります。
  • 片頭痛の痛みをやわらげるお薬です。

マクサルトRPD錠10mgの用途

  • 片頭痛家族性片麻痺性・孤発性片麻痺性・脳底型・眼筋麻痺片頭痛を除く>

マクサルトRPD錠10mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

傾眠、胸痛、倦怠感、脱力、冷感、動悸、悪心、嘔吐、下痢、口内乾燥、口渇

起こる可能性のある重大な副作用

アナフィラキシー、アナフィラキシーショック、虚血性心疾患、虚血性心疾患様症状、不整脈、狭心症、心筋梗塞、一過性胸痛、一過性胸部圧迫感、重篤な発作性頻脈、てんかん様発作、血管浮腫、浮腫、顔面浮腫、舌浮腫、咽頭浮腫、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、呼吸困難、失神、薬剤の使用過多による頭痛

上記以外の副作用

腹痛、硬直、めまい、感覚減退、錯感覚、知覚過敏、鼻乾燥、蕁麻疹、皮膚そう痒症、肝機能異常、ALT上昇、AST上昇、CK上昇、光視症、頻尿、食欲減退、頻脈、頭痛、無力症、疲労、高血圧、消化不良、頸部痛、局所性重圧感、局所性絞扼感、筋力低下、顔面痛、精神明瞭性減退、不眠症、振戦、運動失調、神経過敏、失見当識、多幸症、咽頭不快感、喘鳴、潮紅、発汗、発疹、霧視、ほてり、温感、味覚異常

マクサルトRPD錠10mgの用法・用量

  • 通常、成人にはリザトリプタンとして1回10mgを片頭痛の頭痛発現時に経口投与する
    • なお、効果が不十分な場合には、追加投与することができるが、前回の投与から2時間以上あけること
  • ただし、1日の総投与量を20mg以内とする
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 本剤は片頭痛の頭痛発現時に限り使用し、予防的に投与しないこと
  • 7.2. 本剤投与により全く効果が認められない場合は、その発作に対して追加投与をしないこと(このような場合は、再検査の上、頭痛の原因を確認すること)
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

マクサルトRPD錠10mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 虚血性心疾患
    • 血液透析中
    • 心筋梗塞
    • 脳血管障害
    • 末梢血管障害
    • 異型狭心症
    • 冠動脈攣縮
    • 重度肝機能障害
    • エルゴタミン投与中
    • エルゴタミン誘導体含有製剤投与中
    • コントロールされていない高血圧症
    • モノアミン酸化酵素阻害剤<MAO阻害剤>投与中
    • 一過性脳虚血発作
    • 5-HT1B/1D受容体作動薬投与中
    • プロプラノロール塩酸塩投与中
    • モノアミン酸化酵素阻害剤<MAO阻害剤>投与中止2週間以内
    • WPW症候群
    • 重篤な不整脈
    • コントロールされている高血圧症
    • てんかんを起こしやすい器質的脳疾患
    • ウォルフ・パーキンソン・ホワイト症候群
    • 冠動脈疾患の危険因子を有する
    • 心血管系の疾患が認められない
    • 心臓副伝導路と関連した不整脈
    • 痙攣を起こしやすい器質的脳疾患
    • 肝機能障害<重度肝機能障害を除く>

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 小児等(0歳〜14歳)
    • 閉経後(50歳〜)
    • 40歳以上の男性(40歳〜)

マクサルトRPD錠10mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
エルゴタミンを含有する製剤 血圧上昇、血管攣縮が増強
酒石酸エルゴタミン・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン 血圧上昇、血管攣縮が増強
エルゴタミン誘導体含有製剤 血圧上昇、血管攣縮が増強
ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩 血圧上昇、血管攣縮が増強
マレイン酸エルゴメトリン 血圧上昇、血管攣縮が増強
マレイン酸メチルエルゴメトリン 血圧上昇、血管攣縮が増強
5-HT1B/1D受容体作動薬 血圧上昇、血管攣縮が増強
コハク酸スマトリプタン 血圧上昇、血管攣縮が増強
ゾルミトリプタン 血圧上昇、血管攣縮が増強
臭化水素酸エレトリプタン 血圧上昇、血管攣縮が増強
ナラトリプタン塩酸塩 血圧上昇、血管攣縮が増強
モノアミン酸化酵素阻害剤 本剤及び活性代謝物の消失半減期<t1/2>が延長、本剤及び活性代謝物の血中濃度-時間曲線下面積<AUC>が増加
プロプラノロール 本剤の消失半減期<t1/2>が延長、本剤の血中濃度-時間曲線下面積<AUC>が増加
選択的セロトニン再取り込み阻害剤 セロトニン症候群、不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢
フルボキサミンマレイン酸塩 セロトニン症候群、不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢
塩酸パロキセチン水和物 セロトニン症候群、不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢
セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤 セロトニン症候群、不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢
塩酸ミルナシプラン セロトニン症候群、不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢

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マクサルトRPD錠10mgに関係する解説

トリプタン系薬(片頭痛発作治療薬)

  • マクサルトRPD錠10mgは、トリプタン系薬(片頭痛発作治療薬)に分類される。
  • トリプタン系薬(片頭痛発作治療薬)とは、脳内における血管収縮作用や抗炎症作用などにより、片頭痛時の痛みなどを和らげる薬。

トリプタン系薬(片頭痛発作治療薬)の代表的な商品名

  • イミグラン
  • ゾーミッグ
  • レルパックス
  • マクサルト
  • アマージ
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