処方薬
アテディオ配合錠
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アテディオ配合錠の基本情報

アテディオ配合錠の概要

商品名 アテディオ配合錠
一般名 バルサルタン・シルニジピン配合剤錠
薬価・規格 93.5円 (1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 EAファーマ
YJコード 2149120F1027
レセプト電算コード 622343001
識別コード ATEDIO
添付文書PDFファイル

アテディオ配合錠の主な効果と作用

  • 血圧を下げるお薬です。
  • 血圧を上げる物質(アンジオテンシンⅡ)の働きをおさえるとともに、血管を収縮させるカルシウムの働きをおさえて血管をひろげる働きがあります。

アテディオ配合錠の用途

アテディオ配合錠の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

肝機能異常、ALT増加、AST増加、Al-P増加、γ-GTP増加、高尿酸血症、尿素窒素増加、尿蛋白陽性、頭痛、めまい、顔面潮紅

起こる可能性のある重大な副作用

血管浮腫、顔面腫脹、口唇腫脹、咽頭腫脹、舌腫脹、肝炎、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、腎不全、高カリウム血症、ショック、失神、意識消失、冷感、嘔吐、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少、間質性肺炎、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、低血糖、脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害、横紋筋融解症、筋肉痛、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑、天疱瘡、類天疱瘡、水疱、びらん

上記以外の副作用

ほてり、動悸、血圧低下、便秘、腹部不快感、胸やけ、発疹、白血球数増加、好酸球数増加、貧血、血中K増加、血中K減少、血中Ca減少、血中P増加、肩こり、高脂血症、血中コレステロール増加、血中トリグリセリド増加、CK増加、CK減少、血糖増加、頻尿、浮腫、LDH増加、ビリルビン増加、クレアチニン増加、尿酸値減少、尿沈渣陽性、頭重感、立ちくらみ、眠気、不眠、手指振戦、もの忘れ、しびれ、熱感、胸痛、心胸郭比増加、頻脈、心電図異常、ST低下、T波逆転、房室ブロック、期外収縮、心房細動、徐脈、嘔気、腹痛、下痢、食欲不振、口渇、歯肉肥厚、過敏症、発赤、そう痒、光線過敏症、好酸球数減少、好中球数変動、リンパ球数変動、ヘモグロビン変動、赤血球数変動、ヘマトクリット変動、咽頭炎、血中Ca増加、血中P減少、低ナトリウム血症、腰背部痛、関節痛、腓腸筋痙直、こむら返り、顔浮腫、下肢浮腫、倦怠感、疲労感、味覚異常、目充血刺激感、眼周囲乾燥、耳鳴、尿糖陽性、総蛋白変動、CRP変動

アテディオ配合錠の用法・用量

  • 成人には1日1回1錠(バルサルタンとして80mg及びシルニジピンとして10mg)を朝食後に経口投与する
  • 本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない
  • (用法及び用量に関連する注意)次のバルサルタンとシルニジピンの用法及び用量を踏まえ、患者毎に本剤の適応を考慮すること
  • ・ バルサルタン通常、成人にはバルサルタンとして40~80mgを1日1回経口投与する
    • なお、年齢、症状に応じて適宜増減するが、1日160mgまで増量できる
  • ・ シルニジピン通常、成人にはシルニジピンとして1日1回5~10mgを朝食後経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • 効果不十分の場合には、1日1回20mgまで増量することができる
  • ただし、重症高血圧患者には1日1回10~20mgを朝食後経口投与する
  • 〔8.1参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

アテディオ配合錠の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • アリスキレンフマル酸塩投与中
    • 高カリウム血症
    • 両側性腎動脈狭窄
    • 片腎で腎動脈狭窄
    • 手術前24時間
    • 肝障害
    • 血液透析中
    • 厳重な減塩療法中
    • 重篤な肝機能障害
    • 重篤な腎機能障害
    • 重篤な副作用
    • 腎機能障害
    • 脳血管障害
    • 胆汁性肝硬変
    • 血清カリウム値が高くなりやすい
    • 血清クレアチニン値3.0mg/dL以上
    • コントロール不良の糖尿病
    • 胆汁うっ滞

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児等(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、
    • 高齢者(65歳〜)

アテディオ配合錠の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
アリスキレンフマル酸塩 非致死性脳卒中・腎機能障害・高カリウム血症及び低血圧のリスク増加、腎機能障害、高カリウム血症、低血圧
ACE阻害剤 腎機能障害、高カリウム血症、低血圧
降圧利尿剤 一過性の急激な血圧低下<失神及び意識消失等を伴う>
フロセミド 一過性の急激な血圧低下<失神及び意識消失等を伴う>
トリクロルメチアジド 一過性の急激な血圧低下<失神及び意識消失等を伴う>
カリウム保持性利尿剤 血清カリウム値が上昇
スピロノラクトン 血清カリウム値が上昇
トリアムテレン 血清カリウム値が上昇
カリウム補給剤 血清カリウム値が上昇
塩化カリウム<補給剤> 血清カリウム値が上昇
ドロスピレノン・エチニルエストラジオール 血清カリウム値が上昇
シクロスポリン 血清カリウム値が上昇
トリメトプリム 血清カリウム値が上昇
スルファメトキサゾール・トリメトプリム 血清カリウム値が上昇
非ステロイド系抗炎症剤 バルサルタンの降圧作用が減弱、腎機能を悪化
インドメタシン製剤 バルサルタンの降圧作用が減弱、腎機能を悪化
ビキサロマー<服用> バルサルタンの血中濃度が約30~40%に低下、バルサルタンの作用が減弱
リチウム製剤 中毒
降圧作用を有する薬剤 血圧が過度に低下
ジゴキシン 他のカルシウム拮抗剤<ニフェジピン等>でジゴキシンの血中濃度を上昇、中毒症状<悪心・嘔吐・頭痛・視覚異常・不整脈等>
シメチジン 他のカルシウム拮抗剤<ニフェジピン等>の作用が増強
リファンピシン類 他のカルシウム拮抗剤<ニフェジピン等>の作用が減弱
アゾール系抗真菌剤 シルニジピンの血中濃度が上昇
イトラコナゾール シルニジピンの血中濃度が上昇
ミコナゾール シルニジピンの血中濃度が上昇

飲食物との組み合わせ注意

  • グレープフルーツジュース

アテディオ配合錠と主成分が同じ薬

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アテディオ配合錠に関係する解説

ARB・カルシウム拮抗薬配合剤

  • アテディオ配合錠は、ARB・カルシウム拮抗薬配合剤に分類される。
  • ARB・カルシウム拮抗薬配合剤とは、血圧上昇などの要因となる体内物質(アンジオテンシンII)の受容体阻害作用と血管収縮に関与するカルシウムイオンの細胞内への流入を阻害する作用により、降圧作用をなどをあらわす薬。

ARB・カルシウム拮抗薬配合剤の代表的な商品名

  • エックスフォージ配合錠
  • レザルタス配合錠
  • ユニシア配合錠
  • ミカムロ配合錠
  • アイミクス配合錠
  • ザクラス配合錠
  • アテディオ配合錠
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