処方薬
ユニシア配合錠LD
先発

ユニシア配合錠LDの基本情報

ユニシア配合錠LDの概要

商品名 ユニシア配合錠LD
一般名 カンデサルタンシレキセチル・アムロジピンベシル酸塩配合剤錠
薬価・規格 108.2円 (1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 武田テバ薬品
ブランド ユニシア配合錠LD 他
YJコード 2149116F1020
レセプト電算コード 621986501
識別コード @272
添付文書PDFファイル

ユニシア配合錠LDの主な効果と作用

  • 血圧を下げるお薬です。
  • 血圧を上げる物質(アンジオテンシンⅡ)の働きをおさえるとともに、血管や心臓の筋肉を収縮させるカルシウムの働きをおさえて血管をひろげる働きがあります。

ユニシア配合錠LDの用途

ユニシア配合錠LDの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

咳、ほてり、熱感、顔面紅潮、血圧低下、胃部不快感、腹部膨満、下痢、白血球増多、好酸球増多、BUN上昇

起こる可能性のある重大な副作用

血管浮腫、顔面腫脹、腫脹、口唇腫脹、舌腫脹、咽頭腫脹、喉頭腫脹、ショック、失神、意識消失、冷感、嘔吐、急性腎障害、高カリウム血症、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、無顆粒球症、白血球減少、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、間質性肺炎、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、低血糖、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害、血小板減少、房室ブロック、徐脈、めまい

上記以外の副作用

耳鳴、血中CK上昇、血中尿酸上昇、尿管結石、浮腫、糖尿病、過敏症、湿疹、発疹、蕁麻疹、そう痒、光線過敏症、多形紅斑、血管炎、動悸、頻脈、ふらつき、立ちくらみ、胸痛、期外収縮、心房細動、洞房ブロック、洞停止、頭痛、眠気、舌のしびれ感、頭重感、不眠、四肢のしびれ感、気分動揺、末梢神経障害、振戦、錐体外路症状、悪心、食欲不振、口渇、心窩部痛、便秘、軟便、排便回数増加、口内炎、味覚異常、消化不良、胃腸炎、膵炎、Al-P上昇、LDH上昇、腹水、貧血、赤血球減少、紫斑、クレアチニン上昇、蛋白尿、血中カリウム上昇、血中カリウム減少、倦怠感、疲労、鼻出血、頻尿、夜間頻尿、尿潜血陽性、総コレステロール上昇、CRP上昇、血清総タンパク減少、低ナトリウム血症、腰背部痛、関節痛、筋痙攣、筋緊張亢進、勃起障害、排尿障害、歯肉肥厚、女性化乳房、脱毛、多汗、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色、視力異常、異常感覚、高血糖、尿中ブドウ糖陽性

ユニシア配合錠LDの用法・用量

  • 成人には1日1回1錠(カンデサルタン シレキセチル/アムロジピンとして8mg/2.5mg)を経口投与する
  • 本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない
  • (用法及び用量に関連する注意)次のカンデサルタン シレキセチルとアムロジピンベシル酸塩の用法・用量を踏まえ、患者毎に用量を決めること
  • 〈カンデサルタン シレキセチル〉・ 高血圧症通常、成人には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして4~8mgを経口投与し、必要に応じ12mgまで増量する
  • ただし、腎障害を伴う場合には、1日1回2mgから投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する
  • 〈アムロジピンベシル酸塩〉・ 高血圧症通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する
    • なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ユニシア配合錠LDの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • アリスキレンフマル酸塩投与中
    • 高カリウム血症
    • 両側性腎動脈狭窄
    • 片腎で腎動脈狭窄
    • 手術前24時間
    • 腎障害
    • 肝機能障害
    • 肝障害
    • 血液透析中
    • 厳重な減塩療法中
    • 腎機能障害
    • 心不全
    • 低ナトリウム血症
    • 薬剤過敏症
    • 血清カリウム値が高くなりやすい
    • コントロール不良の糖尿病

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 小児等(0歳〜14歳)

ユニシア配合錠LDの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
アリスキレンフマル酸塩 非致死性脳卒中・腎機能障害・高カリウム血症及び低血圧のリスク増加、腎機能障害、高カリウム血症、低血圧
降圧作用を有する薬剤 降圧作用が増強
β-遮断剤 降圧作用が増強
ニトログリセリン 降圧作用が増強
シルデナフィル 降圧作用が増強
利尿剤 降圧作用が増強
フロセミド 降圧作用が増強
トリクロルメチアジド 降圧作用が増強
カリウム保持性利尿剤 血清カリウム値が上昇
スピロノラクトン 血清カリウム値が上昇
トリアムテレン 血清カリウム値が上昇
エプレレノン 血清カリウム値が上昇
カリウム補給剤 血清カリウム値が上昇
ACE阻害剤 腎機能障害、高カリウム血症、低血圧
炭酸リチウム 中毒
非ステロイド系抗炎症剤 降圧作用が減弱、さらに腎機能が悪化
インドメタシン製剤 降圧作用が減弱、さらに腎機能が悪化
薬物代謝酵素<CYP3A4>を阻害する薬剤 アムロジピンの血中濃度が上昇
エリスロマイシン アムロジピンの血中濃度が上昇
ジルチアゼム アムロジピンの血中濃度が上昇
リトナビル アムロジピンの血中濃度が上昇
イトラコナゾール アムロジピンの血中濃度が上昇
肝薬物代謝酵素<CYP3A4>を誘導する薬剤 アムロジピンの血中濃度が低下
リファンピシン類 アムロジピンの血中濃度が低下
シンバスタチン AUCが77%上昇
タクロリムス水和物 血中濃度が上昇し腎障害等のタクロリムスの副作用が発現

飲食物との組み合わせ注意

  • グレープフルーツジュース

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ユニシア配合錠LDに関係する解説

ARB・カルシウム拮抗薬配合剤

  • ユニシア配合錠LDは、ARB・カルシウム拮抗薬配合剤に分類される。
  • ARB・カルシウム拮抗薬配合剤とは、血圧上昇などの要因となる体内物質(アンジオテンシンII)の受容体阻害作用と血管収縮に関与するカルシウムイオンの細胞内への流入を阻害する作用により、降圧作用をなどをあらわす薬。

ARB・カルシウム拮抗薬配合剤の代表的な商品名

  • エックスフォージ配合錠
  • レザルタス配合錠
  • ユニシア配合錠
  • ミカムロ配合錠
  • アイミクス配合錠
  • ザクラス配合錠
  • アテディオ配合錠
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