処方薬
ロサルヒド配合錠LD「ツルハラ」
後発

ロサルヒド配合錠LD「ツルハラ」の基本情報

ロサルヒド配合錠LD「ツルハラ」の概要

商品名 ロサルヒド配合錠LD「ツルハラ」
一般名 ロサルタンカリウム・ヒドロクロロチアジド配合剤錠
薬価・規格 28.2円 (1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 鶴原製薬
ブランド ロサルヒド配合錠LD「ツルハラ」 他
YJコード 2149110F1260
レセプト電算コード 622354501
識別コード TSU923
添付文書PDFファイル

ロサルヒド配合錠LD「ツルハラ」の主な効果と作用

  • 血圧を下げるお薬です。
  • 血圧を上げる物質(アンジオテンシンⅡ)の働きをおさえるとともに、尿の量を増やし、余分な水分や塩分を排泄する働きがあります。

ロサルヒド配合錠LD「ツルハラ」の用途

ロサルヒド配合錠LD「ツルハラ」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

貧血、知覚異常、眩暈、浮遊感、頭痛、耳鳴、不眠、眠気、低血圧、起立性低血圧、調律障害

起こる可能性のある重大な副作用

アナフィラキシー、不快感、口内異常感、発汗、蕁麻疹、呼吸困難、全身潮紅、浮腫、血管浮腫、顔面腫脹、腫脹、口唇腫脹、咽頭腫脹、舌腫脹、急性肝炎、劇症肝炎、急性腎障害、ショック、失神、意識消失、血圧低下、冷感、嘔吐、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、重篤な低カリウム血症、重篤な高カリウム血症、血清カリウム値異常変動、倦怠感、不整脈、心室性期外収縮、心房細動、汎血球減少、白血球減少、血小板減少、再生不良性貧血、溶血性貧血、重篤な血液障害、壊死性血管炎、間質性肺炎、肺水腫、全身性エリテマトーデス悪化、低血糖、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害、低ナトリウム血症、食欲不振、嘔気、急性近視、閉塞隅角緑内障、霧視、視力低下

上記以外の副作用

頻脈、胸痛、動悸、口角炎、胃不快感、胃潰瘍、腹部仙痛、膵炎、唾液腺炎、口内炎、下痢、便秘、口渇、腹部不快感、黄疸、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、多形紅斑、紅斑、紅皮症、顔面潮紅、皮膚エリテマトーデス、発疹、光線過敏、皮膚そう痒、好酸球数増加、赤血球数減少、ヘマトクリット低下、白血球数増加、赤血球数増加、ヘマトクリット上昇、ヘモグロビン増加、好中球百分率増加、リンパ球数増加、リンパ球数減少、発熱、黄視症、咳嗽、低マグネシウム血症、低クロル性アルカローシス、血清カルシウム増加、インポテンス、高カルシウム血症、副甲状腺障害、関節痛、鼻閉、女性化乳房、高尿酸血症、高血糖症、頻尿、CRP増加、尿中ブドウ糖陽性、味覚障害、しびれ感、眼症状、眼のかすみ、眼違和感、ほてり、筋痙攣、紫斑、頚部違和感、多汗、血清脂質増加、尿中赤血球陽性、尿中蛋白陽性、尿中白血球陽性、BNP増加

ロサルヒド配合錠LD「ツルハラ」の用法・用量

  • 1日1回1錠(ロサルタンカリウム/ヒドロクロロチアジドとして50mg/12.5mg)を経口投与する
  • 本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ロサルヒド配合錠LD「ツルハラ」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 急性腎障害
    • 重篤な肝機能障害
    • 無尿
    • 透析
    • 体液中のカリウム減少
    • 体液中のナトリウム減少
    • アリスキレン投与中
    • デスモプレシン酢酸塩水和物投与中<男性における夜間多尿による夜間頻尿>
    • 高カリウム血症
    • 両側性腎動脈狭窄
    • 片腎で腎動脈狭窄
    • 血清クレアチニン値が2.0mg/dLを超える腎機能障害
    • eGFRが60mL/分/1.73㎡未満の腎機能障害でアリスキレンとの併用
    • 手術前24時間
    • 嘔吐
    • 肝機能障害
    • 血清カリウム値異常
    • 下痢
    • 減塩療法中
    • 厳重な減塩療法中
    • 高カルシウム血症
    • 交感神経切除後
    • 高尿酸血症
    • 重篤な冠硬化症
    • 腎機能障害
    • 痛風
    • 糖尿病
    • 脳血管障害
    • 副甲状腺機能亢進症
    • 利尿降圧剤投与中
    • 重篤な脳動脈硬化症
    • ACTH投与中
    • ジギタリス剤投与中
    • 体液量が減少
    • 副腎皮質ホルモン剤投与中
    • 過度の発汗
    • 水分摂取の不十分
    • アリスキレンを併用
    • 血清カリウム値が高くなりやすい
    • コントロール不良の糖尿病
    • 血清クレアチニン値が1.5~2.0mg/dLの腎機能低下

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 乳児(0日〜364日)
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、
    • 高齢者(65歳〜)

ロサルヒド配合錠LD「ツルハラ」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
アリスキレン 非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症、低血圧
ACE阻害剤 腎機能障害、高カリウム血症、低血圧
降圧利尿剤 一過性の血圧低下、ショック症状、意識消失、呼吸困難
デスモプレシン酢酸塩水和物<男性における夜間多尿による夜間頻尿> 低ナトリウム血症
カリウム保持性利尿剤 血清カリウム値が上昇
スピロノラクトン 血清カリウム値が上昇
トリアムテレン 血清カリウム値が上昇
カリウム補給剤 血清カリウム値が上昇
塩化カリウム<補給剤> 血清カリウム値が上昇
トリメトプリム 血清カリウム値が上昇
スルファメトキサゾール・トリメトプリム 血清カリウム値が上昇
バルビツール酸誘導体 起立性低血圧が増強
アヘンアルカロイド系麻薬 起立性低血圧が増強
エタノール摂取 起立性低血圧が増強
カテコールアミン製剤 作用を減弱
ノルエピネフリン 作用を減弱
エピネフリン 作用を減弱
非脱分極性筋弛緩剤 麻痺作用を増強
ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物 麻痺作用を増強
パンクロニウム臭化物 麻痺作用を増強
降圧作用を有する薬剤 降圧作用を増強
β-遮断剤 降圧作用を増強
ニトログリセリン 降圧作用を増強
ジギタリス剤 心臓に対する作用を増強し不整脈
ジゴキシン 心臓に対する作用を増強し不整脈
ジギトキシン 心臓に対する作用を増強し不整脈
乳酸ナトリウムを含有する輸液 チアジド系薬剤による代謝性アルカローシス・低カリウム血症を増強
リチウム製剤 中毒、振戦・消化器愁訴等リチウム中毒を増強
炭酸リチウム 中毒、振戦・消化器愁訴等リチウム中毒を増強
副腎皮質ホルモン剤 低カリウム血症
ACTH 低カリウム血症
グリチルリチン製剤 血清カリウム値の低下
糖尿病用薬 作用を著しく減弱
スルホニルウレア系薬剤 作用を著しく減弱
インスリン製剤 作用を著しく減弱
コレスチラミン<経口> チアジド系薬剤の作用が減弱
非ステロイド系抗炎症剤 チアジド系薬剤の作用が減弱、本剤の降圧作用が減弱、更に腎機能が悪化
インドメタシン製剤 チアジド系薬剤の作用が減弱、本剤の降圧作用が減弱、更に腎機能が悪化
スルフィンピラゾン 尿酸排泄作用に拮抗

飲食物との組み合わせ注意

  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

ロサルヒド配合錠LD「ツルハラ」と主成分が同じ薬

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ロサルヒド配合錠LD「ツルハラ」に関係する解説

ARB・利尿薬配合剤

  • ロサルヒド配合錠LD「ツルハラ」は、ARB・利尿薬配合剤に分類される。
  • ARB・利尿薬配合剤とは、血圧上昇などの要因となる体内物質(アンジオテンシンII)の受容体阻害作用とナトリウムや水分を尿として排出する利尿作用により、降圧作用などをあらわす薬。

ARB・利尿薬配合剤の代表的な商品名

  • プレミネント配合錠
  • エカード配合錠
  • コディオ配合錠
  • ミコンビ配合錠
  • イルトラ配合錠
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