処方薬
テルミサルタン錠40mg「EE」
後発
テルミサルタン錠40mg「EE」の基本情報
テルミサルタン錠40mg「EE」の概要
商品名 | テルミサルタン錠40mg「EE」 |
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一般名 | テルミサルタン40mg錠 |
薬価・規格 | 11.1円 (40mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | エルメッド |
ブランド | テルミサルタン錠20mg「EE」 他 |
YJコード | 2149042F2048 |
レセプト電算コード | 622566701 |
識別コード | テルミサルタン40EE |
テルミサルタン錠40mg「EE」の主な効果と作用
- 血圧を下げるお薬です。
- 血圧を上げる物質(アンジオテンシンⅡ)の働きをおさえます。
テルミサルタン錠40mg「EE」の用途
テルミサルタン錠40mg「EE」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
浮腫、咳、過敏症、そう痒、発疹、蕁麻疹、紅斑、眩暈、不安感、頭痛、眠気
起こる可能性のある重大な副作用
血管浮腫、顔面腫脹、腫脹、口唇腫脹、咽頭腫脹、喉頭腫脹、舌腫脹、喉頭浮腫、呼吸困難、重篤な高カリウム血症、腎機能障害、急性腎不全、ショック、失神、意識消失、血圧低下、冷感、嘔吐、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、低血糖、脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害、アナフィラキシー、間質性肺炎、発熱、咳嗽、胸部X線異常、横紋筋融解症、筋肉痛、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇
上記以外の副作用
頭のぼんやり感、不眠、抑うつ状態、好酸球上昇、白血球減少、血小板減少、ヘモグロビン減少、貧血、低血圧、ほてり、心悸亢進、ふらつき、上室性期外収縮、心房細動、上室性頻脈、起立性低血圧、徐脈、腹痛、下痢、嘔気、食欲不振、消化不良、胃炎、口渇、口内炎、鼓腸、肝機能異常、喀痰増加、咽頭炎、血清クレアチニン上昇、血中尿酸値上昇、下肢痙攣、下肢痛、腱炎、関節痛、背部痛、血清カリウム上昇、上気道感染、インフルエンザ様症状、耳鳴、倦怠感、CRP陽性、頻尿、結膜炎、目のチカチカ感、羞明、視覚異常、多汗、胸痛、尿路感染、膀胱炎、敗血症、しびれ、味覚異常
テルミサルタン錠40mg「EE」の用法・用量
- テルミサルタンとして40mgを1日1回経口投与する
- 但し、1日20mgから投与を開始し漸次増量する
- なお、年齢・症状により適宜増減するが、1日最大投与量は80mgまでとする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
テルミサルタン錠40mg「EE」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
テルミサルタン錠40mg「EE」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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アリスキレンフマル酸塩 | 非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症、低血圧 |
ACE阻害剤 | 高カリウム血症、低血圧、急性腎不全を含む腎機能障害 |
降圧利尿剤 | 急激な血圧低下 |
ジゴキシン | 血中ジゴキシン濃度が上昇 |
カリウム保持性利尿剤 | 血清カリウム濃度が上昇 |
スピロノラクトン | 血清カリウム濃度が上昇 |
トリアムテレン | 血清カリウム濃度が上昇 |
カリウム補給剤 | 血清カリウム濃度が上昇 |
リチウム製剤 | 中毒 |
炭酸リチウム | 中毒 |
非ステロイド系抗炎症剤 | 糸球体濾過量がより減少、腎障害のある患者では急性腎不全、降圧薬の効果を減弱 |
COX-2選択的阻害剤 | 糸球体濾過量がより減少、腎障害のある患者では急性腎不全、降圧薬の効果を減弱 |