テルミサルタン錠20mg「サンド」に関係する解説
ARB
- テルミサルタン錠20mg「サンド」は、ARBに分類される。
- ARBとは、血圧を上昇に深く関わる体内物質アンジオテンシンIIの働きを抑えることで降圧作用などをあらわす薬。
ARBの代表的な商品名
- ニューロタン
- ブロプレス
- ディオバン
- オルメテック
- ミカルディス
- アバプロ、イルベタン
- アジルバ
商品名 | テルミサルタン錠20mg「サンド」 |
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一般名 | テルミサルタン20mg錠 |
薬価・規格 | 10.1円 (20mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | サンド |
ブランド | テルミサルタン錠20mg「サンド」 他 |
YJコード | 2149042F1157 |
レセプト電算コード | 622563901 |
識別コード | テルミサルタン20サンド |
浮腫、咳、そう痒、発疹、めまい、頭痛、眠気、頭のぼんやり感、不安感、白血球減少、ほてり
失神、意識消失、喉頭浮腫、呼吸困難、高カリウム血症、腎機能障害、急性腎障害、ショック、冷感、嘔吐、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、低血糖、脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害、アナフィラキシー、血圧低下、間質性肺炎、発熱、咳嗽、胸部X線異常、横紋筋融解症、筋肉痛、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、血管浮腫、顔面腫脹、腫脹、口唇腫脹、咽頭腫脹、喉頭腫脹、舌腫脹
心悸亢進、ふらつき、上室性期外収縮、心房細動、上室性頻脈、腹痛、下痢、嘔気、食欲不振、消化不良、胃炎、口渇、口内炎、Al-P上昇、LDH上昇、肝機能異常、喀痰増加、咽頭炎、血清クレアチニン上昇、血中尿酸値上昇、血清カリウム上昇、耳鳴、倦怠感、CRP陽性、頻尿、結膜炎、目のチカチカ感、羞明、過敏症、紅斑、じん麻疹、不眠、抑うつ状態、好酸球上昇、血小板減少、ヘモグロビン減少、貧血、低血圧、起立性低血圧、徐脈、鼓腸、関節痛、下肢痙攣、下肢痛、背部痛、腱炎、低ナトリウム血症、視覚異常、多汗、胸痛、上気道感染、インフルエンザ様症状、尿路感染、膀胱炎、敗血症、しびれ、味覚異常
薬剤名 | 影響 |
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アリスキレンフマル酸塩 | 非致死性脳卒中・腎機能障害・高カリウム血症及び低血圧のリスク増加、高カリウム血症、低血圧、腎機能障害 |
ジゴキシン | 血中ジゴキシン濃度が上昇 |
カリウム保持性利尿剤 | 血清カリウム濃度が上昇 |
スピロノラクトン | 血清カリウム濃度が上昇 |
トリアムテレン | 血清カリウム濃度が上昇 |
カリウム補給剤 | 血清カリウム濃度が上昇 |
リチウム製剤 | 中毒 |
炭酸リチウム | 中毒 |
降圧利尿剤 | 急激な血圧低下 |
フロセミド | 急激な血圧低下 |
トリクロルメチアジド | 急激な血圧低下 |
非ステロイド系抗炎症剤 | 糸球体ろ過量がより減少、腎障害のある患者では急性腎障害、降圧薬の効果を減弱 |
ACE阻害剤 | 急性腎障害を含む腎機能障害、高カリウム血症、低血圧 |