処方薬
バルサルタン錠160mg「テバ」
後発
バルサルタン錠160mg「テバ」の基本情報
バルサルタン錠160mg「テバ」の概要
商品名 | バルサルタン錠160mg「テバ」 |
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一般名 | バルサルタン160mg錠 |
薬価・規格 | 35.3円 (160mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 武田テバファーマ |
ブランド | バルサルタン錠20mg「テバ」 他 |
YJコード | 2149041F4348 |
レセプト電算コード | 622342401 |
識別コード | TVV4 |
バルサルタン錠160mg「テバ」の主な効果と作用
- 血圧を下げるお薬です。
- 血圧を上げる物質(アンジオテンシンⅡ)の働きをおさえます。
バルサルタン錠160mg「テバ」の用途
バルサルタン錠160mg「テバ」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
浮腫、紅斑、過敏症、発疹、そう痒、蕁麻疹、光線過敏症、眩暈、頭痛、眠気、不眠
起こる可能性のある重大な副作用
血管浮腫、顔面腫脹、口唇腫脹、咽頭腫脹、舌腫脹、肝炎、腎不全、重篤な高カリウム血症、ショック、失神、意識消失、血圧低下、冷感、嘔吐、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少、間質性肺炎、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、低血糖、脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害、横紋筋融解症、筋肉痛、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑、天疱瘡、類天疱瘡、水疱、糜爛
上記以外の副作用
好酸球増多、貧血、低血圧、動悸、頻脈、心房細動、嘔気、腹痛、下痢、便秘、口渇、食欲不振、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、Al-P上昇、ビリルビン値上昇、咽頭炎、血中尿酸値上昇、BUN上昇、血清クレアチニン上昇、血清カリウム値上昇、低ナトリウム血症、倦怠感、胸痛、疲労感、しびれ、味覚異常、ほてり、血糖値上昇、血清コレステロール上昇、血清総蛋白減少、腰背部痛、耳鳴、関節痛
バルサルタン錠160mg「テバ」の用法・用量
- バルサルタンとして40~80mgを1日1回経口投与する
- なお、年齢、症状に応じて適宜増減するが、1日160mgまで増量できる
- 6歳以上の小児には、バルサルタンとして、体重35kg未満の場合、20mgを、体重35kg以上の場合、40mgを1日1回経口投与する
- なお、年齢、体重、症状により適宜増減する
- 但し、1日最高用量は、体重35kg未満の場合、40mgとする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
バルサルタン錠160mg「テバ」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
バルサルタン錠160mg「テバ」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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アリスキレン | 非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症、低血圧 |
ACE阻害剤 | 腎機能障害、高カリウム血症、低血圧 |
降圧利尿剤 | 一過性の急激な血圧低下、失神、意識消失、症候性低血圧 |
カリウム保持性利尿剤 | 血清カリウム値が上昇 |
スピロノラクトン | 血清カリウム値が上昇 |
トリアムテレン | 血清カリウム値が上昇 |
カリウム補給剤 | 血清カリウム値が上昇 |
塩化カリウム<補給剤> | 血清カリウム値が上昇 |
ドロスピレノン・エチニルエストラジオール | 血清カリウム値が上昇 |
シクロスポリン | 血清カリウム値が上昇 |
トリメトプリム | 血清カリウム値が上昇 |
スルファメトキサゾール・トリメトプリム | 血清カリウム値が上昇 |
非ステロイド系抗炎症剤 | 本剤の降圧作用が減弱、腎機能を悪化 |
COX-2選択的阻害剤 | 本剤の降圧作用が減弱、腎機能を悪化 |
インドメタシン製剤 | 本剤の降圧作用が減弱、腎機能を悪化 |
ビキサロマー<服用> | 本剤の血中濃度が約30~40%に低下、本剤の作用が減弱 |
リチウム製剤 | 血中リチウム濃度が上昇しリチウム中毒 |