処方薬
マニカロット錠20mg
後発
マニカロット錠20mgの基本情報
マニカロット錠20mgの概要
商品名 | マニカロット錠20mg |
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一般名 | マニジピン塩酸塩錠 |
薬価・規格 | 20.9円 (20mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 武田テバ薬品 |
ブランド | マニカロット錠5mg 他 |
YJコード | 2149027F3090 |
レセプト電算コード | 620002134 |
識別コード | T377 |
マニカロット錠20mgの主な効果と作用
- 血圧を下げるお薬です。
- 血管を収縮させるカルシウムの働きをおさえる働きがあります。
マニカロット錠20mgの用途
マニカロット錠20mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、ビリルビン上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、好酸球増多、過敏症、発疹
起こる可能性のある重大な副作用
過度の血圧低下、一過性意識消失、脳梗塞、無顆粒球症、血小板減少、心室性期外収縮、上室性期外収縮、紅皮症
上記以外の副作用
そう痒、光線過敏症、歯肉肥厚、顔のほてり、顔面潮紅、熱感、動悸、頻脈、結膜充血、胸部痛、眩暈、立ちくらみ、頭痛、頭重感、しびれ感、不眠、眠気、パーキンソン様症状増悪、パーキンソン様症状顕性化、悪心、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胸やけ、腹痛、腹部膨満感、便秘、口渇、下痢、味覚異常、口内炎、筋肉痛、肩こり、筋痙攣、CK上昇、CPK上昇、全身倦怠感、脱力感、浮腫、頻尿、血清総コレステロール上昇、尿酸上昇、トリグリセリド上昇、乳び腹水、女性化乳房、息切れ、咳、発汗、血清カリウム低下
マニカロット錠20mgの用法・用量
- マニジピン塩酸塩として10~20mgを1日1回朝食後に経口投与する
- 但し、1日5mgから投与を開始し、必要に応じ漸次増量する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
マニカロット錠20mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
マニカロット錠20mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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血圧降下剤 | 相互に作用を増強 |
ジゴキシン | 他のカルシウム拮抗剤<ニフェジピン等>がジゴキシンの血中濃度を上昇 |
シメチジン | 他のカルシウム拮抗剤<ニフェジピン等>の作用が増強 |
リファンピシン類 | 本剤の作用が減弱 |
飲食物との組み合わせ注意
- グレープフルーツジュース