処方薬
ユープレスドパ錠250mg
ユープレスドパ錠250mgの基本情報
ユープレスドパ錠250mgの概要
商品名 | ユープレスドパ錠250mg |
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一般名 | メチルドパ錠 |
薬価・規格 | 9.6円 (250mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | コーアイセイ |
YJコード | 2145001F2350 |
レセプト電算コード | 620008347 |
識別コード | IC-490DOP |
ユープレスドパ錠250mgの主な効果と作用
- 血圧を下げるお薬です。
- 血管を収縮する神経の緊張をおさえ、血管をひろげる働きがあります。
ユープレスドパ錠250mgの用途
ユープレスドパ錠250mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
発熱、好酸球増多、肝炎症状、肝機能異常、知覚異常、抑うつ、精神活動減退、悪夢、不眠、パーキンソン症状、脱力感
起こる可能性のある重大な副作用
溶血性貧血、白血球減少、無顆粒球症、血小板減少、重篤な血液障害、肝炎、肝機能障害、黄疸、脳血管不全症状、舞踏病アテトーゼ様不随意運動、両側性ベル麻痺、狭心症発作、心筋炎、SLE様症状、脈管炎、うっ血性心不全、骨髄抑制、中毒性表皮壊死症、Lyell症候群
上記以外の副作用
頭痛、眠気、眩暈、ふらふら感、徐脈、失神、起立性低血圧、便秘、大腸炎、舌荒れ、黒舌、唾液腺炎、膵炎、悪心、嘔吐、食欲不振、口渇、下痢、腹部膨満、過敏症、発疹、体重増加、性欲減退、陰萎、筋肉痛、関節痛、女性型乳房、乳房肥大、乳汁分泌、無月経、高プロラクチン血症、BUN上昇、鼻閉、浮腫
ユープレスドパ錠250mgの用法・用量
- メチルドパとして、初期1日250~750mgの経口投与から始め、適当な降圧効果が得られるまで数日以上の間隔をおいて1日250mgずつ増量する
- 維持量は1日250~2000mgで1~3回に分割経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ユープレスドパ錠250mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ユープレスドパ錠250mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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非選択的モノアミン酸化酵素阻害剤 | 高血圧クリーゼ |
麻酔剤 | 本剤の作用が増強され低血圧 |
チオペンタールナトリウム製剤 | 本剤の作用が増強され低血圧 |
血圧降下剤 | 降圧作用が増強 |
ニフェジピン | 降圧作用が増強 |
硫酸グアネチジン | 降圧作用が増強 |
レボドパ | 本剤の降圧作用が増強 |
鉄イオン含有製剤 | 本剤の降圧作用が減弱 |
硫酸鉄 | 本剤の降圧作用が減弱 |
飲食物との組み合わせ注意
- 鉄分を含むもの<バジル、海苔、あゆ、ひじき、あさり など>