処方薬
ベナゼプリル塩酸塩錠5mg「TCK」
後発

ベナゼプリル塩酸塩錠5mg「TCK」の基本情報

ベナゼプリル塩酸塩錠5mg「TCK」の概要

商品名 ベナゼプリル塩酸塩錠5mg「TCK」
一般名 ベナゼプリル塩酸塩5mg錠
薬価・規格 18.8円 (5mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 辰巳化学
ブランド ベナゼプリル塩酸塩錠2.5mg「TCK」 他
YJコード 2144007F2074
レセプト電算コード 621525601
識別コード Tu-TJ05
添付文書PDFファイル

ベナゼプリル塩酸塩錠5mg「TCK」の主な効果と作用

  • 血圧を下げるお薬です。
  • 末梢の血管をひろげて血圧を下げる働きがあります。

ベナゼプリル塩酸塩錠5mg「TCK」の用途

ベナゼプリル塩酸塩錠5mg「TCK」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

浮腫、過敏症、発疹、そう痒、光線過敏症、BUN上昇、血清クレアチニン上昇、蛋白尿、頻尿、貧血、白血球減少

起こる可能性のある重大な副作用

血管浮腫、呼吸困難、顔面腫脹、口唇腫脹、舌腫脹、声門腫脹、喉頭腫脹、腹痛、小腸血管浮腫、急性腎不全、重篤な高カリウム血症、肝炎、肝機能障害、黄疸、無顆粒球症、好中球減少、膵炎、ネフローゼ症候群、天疱瘡様症状

上記以外の副作用

血小板減少、好酸球増多、眩暈、ふらつき、頭痛、眠気、不眠、不安、協調異常、いらいら感、抑うつ、過度の血圧低下、胸部不快感、動悸、起立性低血圧、嘔気、嘔吐、便秘、胃もたれ、心窩部痛、腹部膨満感、下痢、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、咽頭部不快感、咳嗽、副鼻腔炎、血清カリウム値上昇、血清ナトリウム値低下、CK上昇、CPK上昇、尿酸上昇、ほてり、倦怠感、脱力感、口唇乾燥感、味覚異常、視覚障害、霧視、肩こり、耳鳴、手指関節腫脹、知覚異常、性欲減退、口渇、背部痛、インポテンス、低血糖、関節痛、筋肉痛

ベナゼプリル塩酸塩錠5mg「TCK」の用法・用量

  • ベナゼプリル塩酸塩として5~10mgを1日1回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
    • 但し、重症高血圧症又は腎障害を伴う高血圧症の患者では2.5mgから投与を開始することが望ましい
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ベナゼプリル塩酸塩錠5mg「TCK」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 血管浮腫
    • アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜を用いた血液透析施行中
    • 遺伝性血管浮腫
    • 後天性血管浮腫
    • 特発性血管浮腫
    • 薬剤による血管浮腫
    • デキストラン硫酸固定化セルロースを用いた吸着器によるアフェレーシス施行中
    • トリプトファン固定化PVAを用いた吸着器によるアフェレーシス施行中
    • ポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシス施行中
    • アリスキレン投与中
    • 高カリウム血症
    • 両側性腎動脈狭窄
    • 片腎で腎動脈狭窄
    • eGFRが60mL/分/1.73㎡未満の腎機能障害でアリスキレンとの併用
    • 手術前24時間
    • 重篤な腎機能障害
    • クレアチニンクリアランスが30mL/分以下
    • 血清クレアチニン値が3mg/dL以上
    • アリスキレンを併用
    • 血液透析中
    • 厳重な減塩療法中
    • 重症高血圧症
    • 腎機能障害
    • 糖尿病
    • 利尿降圧剤投与中
    • 血清カリウム値が高くなりやすい
    • コントロール不良の糖尿病
    • 膜翅目毒<ハチ毒>による脱感作中

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 高齢者(65歳〜)

ベナゼプリル塩酸塩錠5mg「TCK」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
免疫抑制剤 無顆粒球症、好中球減少
アリスキレン 非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症、低血圧
アンジオテンシン2受容体拮抗剤 腎機能障害、高カリウム血症、低血圧
カリウム保持性利尿剤 血清カリウム値が上昇
スピロノラクトン 血清カリウム値が上昇
トリアムテレン 血清カリウム値が上昇
カリウム製剤 血清カリウム値が上昇
シクロスポリン 血清カリウム値が上昇
カリジノゲナーゼ製剤 過度の血圧低下
降圧作用を有する薬剤 降圧作用が増強
降圧利尿剤 降圧作用が増強
ニトログリセリン 降圧作用が増強
リチウム製剤 中毒
炭酸リチウム 中毒
非ステロイド系抗炎症剤 降圧作用が減弱、腎機能を悪化
COX-2選択的阻害剤 降圧作用が減弱、腎機能を悪化
インドメタシン製剤 降圧作用が減弱、腎機能を悪化
DPP-4阻害剤 血管浮腫
ビルダグリプチン 血管浮腫
インスリン製剤 アンジオテンシン変換酵素阻害剤を投与したとき低血糖
経口血糖降下剤 アンジオテンシン変換酵素阻害剤を投与したとき低血糖

飲食物との組み合わせ注意

  • カリウムを含むもの<昆布、わかめ、海苔、ひじき、インスタントコーヒー など>

ベナゼプリル塩酸塩錠5mg「TCK」と主成分が同じ薬

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ベナゼプリル塩酸塩錠5mg「TCK」に関係する解説

ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)

  • ベナゼプリル塩酸塩錠5mg「TCK」は、ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)に分類される。
  • ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)とは、体内の血圧を上げる物質(アンジオテンシンII)の生成を抑えることにより血圧を下げる薬。

ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)の代表的な商品名

  • エースコール
  • タナトリル
  • レニベース
  • コバシル
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