処方薬
10%アプレゾリン散「SUN」
10%アプレゾリン散「SUN」の基本情報
10%アプレゾリン散「SUN」の概要
商品名 | 10%アプレゾリン散「SUN」 |
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一般名 | ヒドララジン塩酸塩散 |
薬価・規格 | 9.1円 (10%1g) |
薬の形状 |
内用薬 > 散剤 > 散
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製造会社 | サンファーマ |
YJコード | 2142004B2163 |
レセプト電算コード | 620273914 |
10%アプレゾリン散「SUN」の主な効果と作用
- 血圧を下げるお薬です。
- 血管をひろげる働きがあります。
10%アプレゾリン散「SUN」の用途
10%アプレゾリン散「SUN」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
ヘモグロビン減少、赤血球減少、白血球減少、顆粒球減少、血小板減少、紫斑、LE細胞陽性、好酸球増多、肝脾腫、頭痛、眠気
起こる可能性のある重大な副作用
SLE様症状、発熱、紅斑、関節痛、胸部痛、劇症肝炎、肝炎、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいALP上昇、著しいγ-GTP上昇、著しいLDH上昇、著しいビリルビン上昇、うっ血性心不全、狭心症発作、麻痺性イレウス、呼吸困難、急性腎障害、溶血性貧血、汎血球減少、多発性神経炎、血管炎
上記以外の副作用
不安、抑うつ、めまい、けん怠感、末梢神経障害、知覚異常、神経過敏、振戦、激越、幻覚、頻脈、心悸亢進、心電図異常、起立性低血圧、胸内苦悶、逆説的血圧上昇、悪心、嘔吐、食欲不振、下痢、口渇、便秘、流涙、結膜炎、眼球突出、排尿困難、糸球体腎炎、過敏症、発疹、顔面潮紅、鼻閉、筋肉痛、リンパ節腫、浮腫、体重減少
10%アプレゾリン散「SUN」の用法・用量
- ヒドララジン塩酸塩として、最初は、通常成人1日30~40mgを3~4回に分割経口投与し、血圧値をみながら漸次増量する
- 維持量は各個人により異なるが通常成人1回20~50mg、1日30~200mgである
- なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
10%アプレゾリン散「SUN」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
10%アプレゾリン散「SUN」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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モノアミン酸化酵素阻害剤 | 過度の血圧低下 |
血圧降下剤 | 過度の血圧低下 |
降圧利尿剤 | 過度の血圧低下 |
ジアゾキシド | 過度の血圧低下 |
フェノチアジン系トランキライザー | 過度の血圧低下 |
β-遮断剤 | 作用が増強 |
メトプロロール | 作用が増強 |
プロプラノロール | 作用が増強 |