ルプラック錠8mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
ルプラック錠8mg
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ルプラック錠8mgの基本情報

ルプラック錠8mgの概要

商品名 ルプラック錠8mg
一般名 トラセミド錠
薬価・規格 31.3円 (8mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 田辺三菱製薬
ブランド ルプラック錠4mg 他
YJコード 2139009F2022
レセプト電算コード 610432035
識別コード YLU8
添付文書PDFファイル

ルプラック錠8mgの主な効果と作用

  • 腎臓に働いて尿の量を増やし、余分な水分や塩分を排泄する働きがあります。
  • むくみをとるお薬です。

ルプラック錠8mgの用途

  • 肝性浮腫
  • 心性浮腫
  • 腎性浮腫

ルプラック錠8mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

頭痛、倦怠感、口渇、眩暈、血清尿酸値上昇、クレアチニン上昇、頻尿、AST上昇、ALT上昇、血液障害、血小板数減少

起こる可能性のある重大な副作用

低カリウム血症、高カリウム血症、黄疸、血小板減少、血清カリウム値異常変動、不整脈、全身倦怠感、脱力、肝機能障害、Al-P上昇

上記以外の副作用

白血球数減少、赤血球数減少、ヘマトクリット値減少、代謝異常、電解質失調、低ナトリウム血症、低クロル性アルカローシス、BUN上昇、女性化乳房、LDH上昇、血清脂質増加、高血糖症、過敏症、発疹、そう痒、食欲不振、下痢、腹痛、嘔気、嘔吐、胸やけ、γ-GTP上昇、手足のしびれ、聴覚障害、動悸、痛風様発作、関節痛、筋痙攣、CK上昇、CPK上昇

ルプラック錠8mgの用法・用量

  • トラセミドとして、1日1回4~8mgを経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ルプラック錠8mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 肝性昏睡
    • 無尿
    • 体液中のカリウム減少
    • 体液中のナトリウム減少
    • デスモプレシン酢酸塩水和物投与中<男性における夜間多尿による夜間頻尿>
    • 嘔吐
    • 肝機能障害
    • 肝疾患
    • 下痢
    • 減塩療法時
    • 重篤な冠硬化症
    • 手術前
    • 腎機能障害
    • 進行した肝硬変症
    • 痛風
    • 糖尿病
    • 重篤な脳動脈硬化症
    • ACTH投与中
    • グリチルリチン製剤投与中
    • ジギタリス剤投与中
    • 糖質副腎皮質ホルモン剤投与中

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 乳児(0日〜364日)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 高齢者(65歳〜)

ルプラック錠8mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
デスモプレシン酢酸塩水和物<男性における夜間多尿による夜間頻尿> 低ナトリウム血症
カテコールアミン製剤 作用を減弱
ノルエピネフリン 作用を減弱
非脱分極性筋弛緩剤 麻痺作用を増強
ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物 麻痺作用を増強
血圧降下剤 降圧作用を増強
ACE阻害剤 降圧作用を増強
β-遮断剤 降圧作用を増強
アミノグリコシド系抗生物質 腎障害及び第8脳神経障害<聴覚障害>を増強
硫酸ゲンタマイシン 腎障害及び第8脳神経障害<聴覚障害>を増強
硫酸アミカシン 腎障害及び第8脳神経障害<聴覚障害>を増強
セファロスポリン系抗生物質 腎毒性を増強
ジギタリス剤 不整脈
ジギトキシン 不整脈
ジゴキシン 不整脈
糖質副腎皮質ホルモン剤 過剰のカリウム放出
ACTH 過剰のカリウム放出
グリチルリチン製剤 過剰のカリウム放出
糖尿病用薬 作用を著しく減弱
リチウム製剤 中毒
炭酸リチウム 中毒
サリチル酸製剤 サリチル酸中毒
サリチル酸ナトリウム サリチル酸中毒
アスピリン サリチル酸中毒
非ステロイド系抗炎症剤 本剤の利尿作用が減弱
インドメタシン製剤 本剤の利尿作用が減弱
尿酸排泄促進剤 尿酸排泄作用を減弱
プロベネシド 尿酸排泄作用を減弱
カルバマゼピン 症候性低ナトリウム血症

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ルプラック錠8mgに関係する解説

ループ利尿薬

  • ルプラック錠8mgは、ループ利尿薬に分類される。
  • ループ利尿薬とは、主に腎臓の尿細管におけるヘンレループという部位に作用し、尿による水分排泄を増やし体内の過剰な水分などを排泄し、むくみ(浮腫)などを改善する薬。

ループ利尿薬の代表的な商品名

  • ダイアート
  • ラシックス
  • ルプラック
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