アゾセミド錠60mg「JG」に関係する解説
ループ利尿薬
- アゾセミド錠60mg「JG」は、ループ利尿薬に分類される。
- ループ利尿薬とは、主に腎臓の尿細管におけるヘンレループという部位に作用し、尿による水分排泄を増やし体内の過剰な水分などを排泄し、むくみ(浮腫)などを改善する薬。
ループ利尿薬の代表的な商品名
- ダイアート
- ラシックス
- ルプラック
| 商品名 | アゾセミド錠60mg「JG」 |
|---|---|
| 一般名 | アゾセミド60mg錠 |
| 薬価・規格 | 11.3円 (60mg1錠) |
| 薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
| 製造会社 | 長生堂製薬 |
| ブランド | アゾセミド錠60mg「JG」 他 |
| YJコード | 2139008F1064 |
| レセプト電算コード | 620270703 |
| 識別コード | ch39ch39 |
代謝異常、低クロール性アルカローシス、高尿酸血症、AST上昇、ALT上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、膵炎、血清アミラーゼ値上昇、高血糖症、高コレステロール血症
電解質異常、低カリウム血症、低ナトリウム血症、無顆粒球症、白血球減少
高トリグリセライド血症、過敏症、発疹、嘔気、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、下痢、腹痛、口渇、血小板減少、Al-P上昇、ビリルビン値上昇、頻尿、めまい、耳鳴、頭痛、脱力感、倦怠感、筋痙攣、関節痛
| 薬剤名 | 影響 |
|---|---|
| デスモプレシン酢酸塩水和物<男性における夜間多尿による夜間頻尿> | 低ナトリウム血症 |
| カテコールアミン製剤 | 作用を減弱 |
| ノルエピネフリン | 作用を減弱 |
| エピネフリン | 作用を減弱 |
| 非脱分極性筋弛緩剤 | 麻痺作用を増強 |
| 血圧降下剤 | 降圧作用を増強 |
| ACE阻害剤 | 降圧作用を増強 |
| β-遮断剤 | 降圧作用を増強 |
| アミノグリコシド系抗生物質 | 第8脳神経障害<聴覚障害>を増強、腎毒性を増強 |
| 硫酸ゲンタマイシン | 第8脳神経障害<聴覚障害>を増強、腎毒性を増強 |
| 硫酸アミカシン | 第8脳神経障害<聴覚障害>を増強、腎毒性を増強 |
| シスプラチン | 聴覚障害を増強 |
| セファロスポリン系抗生物質 | 腎毒性を増強 |
| セファロチン | 腎毒性を増強 |
| ジギタリス剤 | 心臓に対する作用を増強 |
| ジゴキシン | 心臓に対する作用を増強 |
| 糖質副腎皮質ホルモン剤 | 過剰のカリウム放出により低カリウム血症 |
| ヒドロコルチゾン | 過剰のカリウム放出により低カリウム血症 |
| ACTH | 過剰のカリウム放出により低カリウム血症 |
| グリチルリチン製剤 | 過剰のカリウム放出により低カリウム血症 |
| カンゾウ含有製剤 | 過剰のカリウム放出により低カリウム血症 |
| 糖尿病用薬 | 作用を著しく減弱 |
| スルホニルウレア系薬剤 | 作用を著しく減弱 |
| インスリン製剤 | 作用を著しく減弱 |
| ビグアナイド系製剤 | 乳酸アシドーシス、脱水症状 |
| 塩酸メトホルミン | 乳酸アシドーシス、脱水症状 |
| SGLT2阻害剤 | 脱水症状、利尿作用が増強 |
| リチウム製剤 | リチウムの毒性を増強 |
| 炭酸リチウム | リチウムの毒性を増強 |
| サリチル酸製剤 | サリチル酸誘導体毒性 |
| アスピリン | サリチル酸誘導体毒性 |
| サリチル酸ナトリウム | サリチル酸誘導体毒性 |
| 非ステロイド系抗炎症剤 | 本剤の利尿作用を減弱 |
| インドメタシン製剤 | 本剤の利尿作用を減弱 |
| 尿酸排泄促進剤 | 尿酸排泄作用を減弱 |
| プロベネシド | 尿酸排泄作用を減弱 |
| カルバマゼピン | 症候性低ナトリウム血症 |