処方薬
ピンドロール錠5mg「イセイ」
後発
ピンドロール錠5mg「イセイ」の基本情報
ピンドロール錠5mg「イセイ」の概要
商品名 | ピンドロール錠5mg「イセイ」 |
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一般名 | ピンドロール5mg錠 |
薬価・規格 | 5.6円 (5mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | コーアイセイ |
YJコード | 2123009F3649 |
レセプト電算コード | 620253703 |
識別コード | IC-4525mg |
ピンドロール錠5mg「イセイ」の主な効果と作用
ピンドロール錠5mg「イセイ」の用途
ピンドロール錠5mg「イセイ」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、発疹、低血圧、動悸、胸痛、浮腫、徐脈、精神症状、抑うつ、幻覚、悪夢
起こる可能性のある重大な副作用
心不全、心不全悪化、心胸比増大、喘息症状、喘息症状悪化
上記以外の副作用
眩暈、ふらつき、頭痛、不眠、脳貧血様症状、眠気、振戦、多汗、口渇、悪心、嘔吐、下痢、心窩部不快感、腹痛、食欲不振、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、涙液分泌減少、霧視、CK上昇、CPK上昇、LDH上昇、血清尿酸値上昇、脱力感、倦怠感、手足のしびれ感、熱感、腓腸筋痙直、こむらがえり、筋肉痛
ピンドロール錠5mg「イセイ」の用法・用量
- 1.洞性頻脈の場合:ピンドロールとして1回1~5mgを1日3回投与する
- なお、年齢、症状に応じ適宜増減する
- 2.本態性高血圧症(軽症~中等症)の場合:ピンドロールとして1回5mgを1日3回投与する
- なお、年齢、症状に応じ適宜増減する
- 3.狭心症の場合:ピンドロールとして1回5mgを1日3回投与する
- 効果が不十分な場合は1日量30mgまで増量する
- なお、年齢、症状に応じ適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ピンドロール錠5mg「イセイ」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ピンドロール錠5mg「イセイ」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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チオリダジン | 不整脈、QT延長 |
交感神経遮断剤 | 過剰の交感神経抑制を来し徐脈・血圧低下 |
レセルピン | 過剰の交感神経抑制を来し徐脈・血圧低下、脈拍の増加 |
血糖降下剤 | 血糖降下作用を増強、低血糖症状<頻脈等>をマスク |
インスリン製剤 | 血糖降下作用を増強、低血糖症状<頻脈等>をマスク |
グリベンクラミド | 血糖降下作用を増強、低血糖症状<頻脈等>をマスク |
カルシウム拮抗剤 | 相互に作用が増強され過度の降圧又は心機能抑制 |
ベラパミル | 相互に作用が増強され過度の降圧又は心機能抑制 |
ジルチアゼム | 相互に作用が増強され過度の降圧又は心機能抑制 |
クロニジン | 投与中止後のリバウンド現象<血圧上昇>を増強 |
クラス1抗不整脈剤 | 過度の心機能抑制 |
ジソピラミド | 過度の心機能抑制 |
プロカインアミド | 過度の心機能抑制 |
アジマリン | 過度の心機能抑制 |
アミオダロン | 過度の心機能抑制 |
麻酔剤 | 過剰の交感神経の抑制 |
エーテル | 過剰の交感神経の抑制 |
ジギタリス剤 | 房室伝導時間が延長し徐脈・房室ブロック |
非ステロイド系抗炎症剤 | 本剤の降圧作用が減弱 |
インドメタシン製剤 | 本剤の降圧作用が減弱 |
降圧作用を有する薬剤 | 過度の降圧 |
ニトログリセリン | 過度の降圧 |
交感神経作動薬 | 昇圧反応 |
エピネフリン | 昇圧反応 |