処方薬
スカジロールカプセル50mg
後発
スカジロールカプセル50mgの基本情報
スカジロールカプセル50mgの概要
商品名 | スカジロールカプセル50mg |
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一般名 | アルプレノロール塩酸塩カプセル |
薬価・規格 | 15.7円 (50mg1カプセル) |
薬の形状 |
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
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製造会社 | 寿製薬 |
ブランド | スカジロールカプセル25mg 他 |
YJコード | 2123002M2097 |
レセプト電算コード | 620251101 |
識別コード | KTB-S2KTB-S2 |
スカジロールカプセル50mgの主な効果と作用
スカジロールカプセル50mgの用途
スカジロールカプセル50mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、発疹、蕁麻疹、徐脈、低血圧、眩暈、ふらふら感、幻覚、悪心、食欲不振、腹痛
起こる可能性のある重大な副作用
うっ血性心不全、心不全、うっ血性心不全悪化、血小板減少、出血傾向
上記以外の副作用
下痢、涙液分泌減少、脱力感、倦怠感、CK上昇、CPK上昇
スカジロールカプセル50mgの用法・用量
- アルプレノロール塩酸塩として、1日150mgを1日3回食後に分割経口投与する
- 但し、年齢、症状により適宜増減する
- なお、アルプレノロール塩酸塩の経口投与における1日用量は75~150mgである
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
スカジロールカプセル50mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
スカジロールカプセル50mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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交感神経遮断剤 | 過剰に交感神経を抑制 |
レセルピン | 過剰に交感神経を抑制 |
血糖降下剤 | 血糖降下作用を増強、低血糖症状<頻脈・発汗等>をマスク |
インスリン製剤 | 血糖降下作用を増強、低血糖症状<頻脈・発汗等>をマスク |
スルホニルウレア系薬剤 | 血糖降下作用を増強、低血糖症状<頻脈・発汗等>をマスク |
ビグアナイド系製剤 | 血糖降下作用を増強、低血糖症状<頻脈・発汗等>をマスク |
カルシウム拮抗剤 | 徐脈・房室ブロック等の伝導障害、うっ血性心不全 |
ベラパミル | 徐脈・房室ブロック等の伝導障害、うっ血性心不全 |
ジルチアゼム | 徐脈・房室ブロック等の伝導障害、うっ血性心不全 |
クロニジン塩酸塩 | 投与中止後のリバウンド現象<血圧上昇>を増強 |
クラス1抗不整脈剤 | 過度の心機能抑制 |
リン酸ジソピラミド | 過度の心機能抑制 |
プロカインアミド塩酸塩 | 過度の心機能抑制 |
アジマリン | 過度の心機能抑制 |