ミルリノン注射液22.5mg「F」 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
ミルリノン注射液22.5mg「F」
後発

ミルリノン注射液22.5mg「F」の基本情報

ミルリノン注射液22.5mg「F」の概要

商品名 ミルリノン注射液22.5mg「F」
一般名 ミルリノン22.5mg150mL注射液
薬価・規格 4425.0円 (22.5mg150mL1瓶)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 富士製薬
ブランド ミルリノン注射液10mg「F」 他
YJコード 2119408A3027
レセプト電算コード 620004202
添付文書PDFファイル

ミルリノン注射液22.5mg「F」の主な効果と作用

  • 息切れ、むくみなどの心不全の症状をやわらげるお薬です。
  • 心臓の収縮する力を高めたり、血管をひろげて心臓の負担を少なくする働きがあります。

ミルリノン注射液22.5mg「F」の用途

ミルリノン注射液22.5mg「F」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

心房細動、心室性期外収縮、上室性期外収縮、不整脈、頻脈、動悸、血小板減少、嘔気、嘔吐、肝機能障害、LDH上昇

起こる可能性のある重大な副作用

心室頻拍、Torsades de Pointes、心室細動、血圧低下、腎機能悪化

上記以外の副作用

ほてり感、頭痛、気管支攣縮

ミルリノン注射液22.5mg「F」の用法・用量

  • 本剤は、ミルリノンとして体重1kgあたり50μgを10分間かけて静脈内投与し、引き続き1分間あたり0.5μg/kgを点滴静脈内投与する
    • なお、点滴投与量は患者の血行動態、臨床症状に応じて1分間あたり0.25~0.75μg/kgの範囲で適宜増減できる
    • また、患者の状態によっては、点滴静脈内投与から開始してもよい
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ミルリノン注射液22.5mg「F」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 肥大型閉塞性心筋症
    • 著しく血圧の低い
    • 重篤な頻脈性不整脈
    • 血清カリウム低下
    • 腎機能低下
    • 糖尿病性腎症
    • 慢性腎不全
    • 血清クレアチニン値3.0mg/dLを超える
    • 高度大動脈弁狭窄
    • 高度僧帽弁狭窄
    • 水分摂取が制限
    • ループ利尿剤とジギタリスを併用
    • ブドウ糖の投与が好ましくない
    • 利尿剤を大量に投与

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 高齢者(65歳〜)

ミルリノン注射液22.5mg「F」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
カテコールアミン系強心薬 互いに強心作用を増強、不整脈の発現を助長
塩酸ドパミン 互いに強心作用を増強、不整脈の発現を助長
ドブタミン塩酸塩 互いに強心作用を増強、不整脈の発現を助長

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