処方薬
サンバゾン錠50mg
後発
サンバゾン錠50mgの基本情報
サンバゾン錠50mgの概要
商品名 | サンバゾン錠50mg |
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一般名 | エペリゾン塩酸塩錠 |
薬価・規格 | 5.8円 (50mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 旭化成ファーマ |
YJコード | 1249009F1317 |
レセプト電算コード | 620005008 |
識別コード | @221 |
サンバゾン錠50mgの主な効果と作用
脊髄 や中枢神経に働いて、筋肉の緊張や痛みをやわらげる働きがあります。- 脳や脊髄の損傷により起こる筋肉のつっぱり、こわばりや
麻痺 をやわらげるお薬です。 - つっぱり、こわばり、こり、痛みなどの
症状 を改善するお薬です。
サンバゾン錠50mgの用途
サンバゾン錠50mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
そう痒、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、蛋白尿、BUN上昇、貧血、過敏症、発疹、多形滲出性紅斑、眠気
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状、発赤、そう痒感、蕁麻疹、顔面浮腫、浮腫、呼吸困難、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、重篤な皮膚障害、発熱、紅斑、水疱、眼充血、口内炎
上記以外の副作用
不眠、頭痛、四肢のしびれ、体のこわばり、四肢の震え、悪心、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹痛、下痢、便秘、口渇、腹部膨満感、尿閉、尿失禁、残尿感、脱力感、ふらつき、全身倦怠感、筋緊張低下、眩暈、ほてり、発汗、動悸、しゃっくり
サンバゾン錠50mgの用法・用量
- 1日量としてエペリゾン塩酸塩として150mgを3回に分けて食後に経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
サンバゾン錠50mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
サンバゾン錠50mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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メトカルバモール | 類似薬のトルペリゾン塩酸塩で眼の調節障害 |