アロフト錠20mgの基本情報

関連する可能性がある病気です。

• 脊髄や中枢神経に働いて、筋肉の緊張や痛みをやわらげる働きがあります。
• 脳や脊髄の損傷により起こる筋肉のつっぱり、こわばりや麻痺をやわらげるお薬です。
• つっぱり、こわばり、こり、痛みなどの症状を改善するお薬です。

• 外傷後遺症の痙性麻痺
• 筋萎縮性側索硬化症の痙性麻痺
• 痙性脊髄麻痺の痙性麻痺
• 術後後遺症の痙性麻痺
• 脊髄血管障害の痙性麻痺
• 脊髄腫瘍術後後遺症の痙性麻痺
• 脊髄小脳変性症の痙性麻痺
• 脊髄損傷後遺症の痙性麻痺
• 多発性硬化症の痙性麻痺
• 頭部外傷後遺症の痙性麻痺
• 脳血管障害の痙性麻痺
• 脳腫瘍術後後遺症の痙性麻痺
• 脳性麻痺の痙性麻痺
• 脳脊髄疾患の痙性麻痺
• 腰痛症の筋緊張状態の改善
• 頸部脊椎症の痙性麻痺
• 後縦靱帯骨化症の痙性麻痺
• 頸肩腕症候群の筋緊張状態の改善

アロフト錠20mgの副作用

主な副作用

ふらつき、めまい、眠気、悪心、食欲不振、腹痛、胃部不快感、過敏症、発疹、そう痒、脱力感

上記以外の副作用

倦怠感、頭痛、嘔吐、下痢、口渇、便秘、腹部膨満感、胃炎、光線過敏症、浮腫、耳鳴、頻尿、口内炎

アロフト錠20mgの用法・用量

• アフロクアロンとして、通常成人1日量60mg（3錠）を3回に分けて経口投与する
• 年齢、症状により適宜増減する

病気や症状に応じた注意喚起

• 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 過敏症

患者の属性に応じた注意喚起

• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 妊婦・産婦
  • 授乳婦
  • 新生児(低出生体重児を含む)
  • 乳児
  • 幼児・小児
  • 高齢者

年齢や性別に応じた注意喚起

• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 高齢者(65歳〜)
  • 小児等(0歳〜14歳)
• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 高齢者(65歳〜)