処方薬
セスデンカプセル30mg
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セスデンカプセル30mgの基本情報

セスデンカプセル30mgの概要

商品名 セスデンカプセル30mg
一般名 チメピジウム臭化物水和物カプセル
薬価・規格 9.7円 (30mg1カプセル)
薬の形状
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
製造会社 ニプロESファーマ
ブランド セスデン細粒6% 他
YJコード 1249005M1083
レセプト電算コード 620003561
識別コード TATA
添付文書PDFファイル

セスデンカプセル30mgの主な効果と作用

  • お腹のけいれんや痛みをやわらげるお薬です。
  • 消化管の筋肉のけいれんをおさえたり、胃酸の分泌をおさえる働きがあります。
  • 尿管や膀胱にできた結石による激しい痛みをおさえるお薬です。

セスデンカプセル30mgの用途

  • 胃炎の運動障害に伴う疼痛の緩解
  • 胃炎の痙攣に伴う疼痛の緩解
  • 胃潰瘍の運動障害に伴う疼痛の緩解
  • 胃潰瘍の痙攣に伴う疼痛の緩解
  • 十二指腸潰瘍の運動障害に伴う疼痛の緩解
  • 十二指腸潰瘍の痙攣に伴う疼痛の緩解
  • 膵炎の疼痛の緩解
  • 胆道疾患の運動障害に伴う疼痛の緩解
  • 胆道疾患の痙攣に伴う疼痛の緩解
  • 腸炎の運動障害に伴う疼痛の緩解
  • 腸炎の痙攣に伴う疼痛の緩解
  • 尿路結石の運動障害に伴う疼痛の緩解
  • 尿路結石の痙攣に伴う疼痛の緩解
  • 胆のう疾患の運動障害に伴う疼痛の緩解
  • 胆のう疾患の痙攣に伴う疼痛の緩解

セスデンカプセル30mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

羞明、頭痛、めまい、口渇、便秘、心悸亢進、過敏症、発疹、排尿困難、視調節障害、眠気

上記以外の副作用

食欲不振、軟便、腹部膨満感、悪心、嘔吐、腹鳴、顔面潮紅、倦怠感

セスデンカプセル30mgの用法・用量

  • 通常成人には、1回チメピジウム臭化物水和物として30mgを1日3回経口投与する
  • 年齢・症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

セスデンカプセル30mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 重篤な心疾患
    • 前立腺肥大による排尿障害
    • 閉塞隅角緑内障
    • 麻痺性イレウス
    • 開放隅角緑内障
    • 潰瘍性大腸炎
    • 甲状腺機能亢進症
    • 不整脈
    • 前立腺肥大<排尿障害を除く>
    • うっ血性心不全

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

セスデンカプセル30mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
抗コリン作用を有する薬剤 抗コリン作用<口渇・便秘・麻痺性イレウス・尿閉等>が増強
三環系抗うつ剤 抗コリン作用<口渇・便秘・麻痺性イレウス・尿閉等>が増強
フェノチアジン系薬剤 抗コリン作用<口渇・便秘・麻痺性イレウス・尿閉等>が増強
抗ヒスタミン剤 抗コリン作用<口渇・便秘・麻痺性イレウス・尿閉等>が増強
モノアミン酸化酵素阻害剤 本剤の作用が増強

セスデンカプセル30mgと主成分が同じ薬

  • 内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
    薬価 9.7円 (30mg1カプセル)
    薬の形状 内用薬 > カプセル剤 > カプセル
    製造会社 ニプロESファーマ
    先発
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セスデンカプセル30mgに関係する解説

抗コリン薬

  • セスデンカプセル30mgは、抗コリン薬に分類される。
  • 抗コリン薬とは、副交感神経を亢進させるアセチルコリンの作用を抑えることで、消化管の運動亢進に伴う痛みや痙攣、下痢などを抑える薬。

抗コリン薬の代表的な商品名

  • ブスコパン
  • チアトン
  • ロートエキス
  • ガストロゼピン
  • ダクチル
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