処方薬
ナーブロック筋注2500単位
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ナーブロック筋注2500単位の基本情報

ナーブロック筋注2500単位の概要

商品名 ナーブロック筋注2500単位
一般名 B型ボツリヌス毒素注射液
薬価・規格 28650.0円 (2,500単位0.5mL1瓶)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 エーザイ
YJコード 1229406A1022
レセプト電算コード 622226101
添付文書PDFファイル

ナーブロック筋注2500単位の主な効果と作用

  • 筋肉の収縮を引き起こす物質(アセチルコリン)の働きをおさえ、筋肉をほぐす働きがあります。
  • 筋肉のけいれんや緊張をやわらげるお薬です。

ナーブロック筋注2500単位の用途

ナーブロック筋注2500単位の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

口渇、口内乾燥、注射部位疼痛、咽頭不快感、発声障害、喘息、咽喉乾燥、便秘、下痢、悪心、嘔吐

起こる可能性のある重大な副作用

嚥下障害、アナフィラキシー様症状、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、顔面浮腫、喉頭浮腫、蕁麻疹、そう痒感、呼吸障害、嚥下性肺炎、重篤な呼吸困難、呼吸機能低下、声質の変化

上記以外の副作用

上腹部痛、唾液欠乏、口の感覚鈍麻、感覚鈍麻、頚部痛、肩部痛、筋骨格硬直、背部痛、筋力低下、筋炎、関節痛、筋痛、熱感、異常感、頭痛、振戦、Al-P上昇、ALT上昇、AST上昇、高血圧、白血球数増加、好中球数減少、眼異常感、羞明、眼乾燥、異物感、CK上昇、CPK上昇、倦怠感、皮膚乾燥、排尿困難、尿路感染、圧迫感、過敏症、発疹、消化不良、眼瞼下垂、霧視、眼調節障害、斜頚増悪、無力症

ナーブロック筋注2500単位の用法・用量

  • B型ボツリヌス毒素として次の用量を緊張筋(*)に筋肉内注射する
  • 緊張筋が複数ある場合は、分割して投与する
  • 1.初回投与の場合には、合計で2500~5000単位を投与する
  • 2.効果不十分又は症状再発の場合には、合計で10000単位を上限として再投与することができる
    • 但し、2カ月以内の再投与は避ける
  • (*)緊張筋:胸鎖乳突筋、斜角筋、僧帽筋、肩甲挙筋、頭板状筋、頭半棘筋等
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ナーブロック筋注2500単位の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 筋萎縮性側索硬化症
    • 重症筋無力症
    • ランバート・イートン症候群
    • 全身性の神経筋接合部障害
    • 高度呼吸機能障害
    • 筋弛緩剤投与中
    • 筋弛緩作用を有する薬剤投与中
    • 慢性呼吸器障害
    • 重篤な筋萎縮
    • 重篤な筋力低下
    • 嚥下困難
    • 神経疾患
    • A型ボツリヌス毒素製剤投与後3カ月以内
    • 頭痛
    • 流涎過多
    • 頚部以外の筋痙直
    • 注射部位が不明なジストニー

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 高齢者(65歳〜)

ナーブロック筋注2500単位の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
ボツリヌス毒素製剤 神経筋接合部の麻痺等が増強、呼吸困難、嚥下障害、重篤な副作用、過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
A型ボツリヌス毒素 神経筋接合部の麻痺等が増強、呼吸困難、嚥下障害、重篤な副作用、過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
筋弛緩作用のある薬物 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
骨格筋弛緩剤 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
ダントロレンナトリウム 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
塩酸スペクチノマイシン 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
アミノグリコシド系抗生物質 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
硫酸ゲンタマイシン 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
硫酸フラジオマイシン 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
ポリペプチド系抗生物質 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
硫酸ポリミキシンB 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
テトラサイクリン系抗生物質 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
リンコマイシン系抗生物質 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
抗痙攣剤 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
バクロフェン 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
抗コリン作用を有する薬剤 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
ブチルスコポラミン臭化物 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
トリヘキシフェニジル塩酸塩 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
ベンゾジアゼピン系化合物 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
ジアゼパム 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
エチゾラム 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
ベンザミド系薬剤 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
塩酸チアプリド 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
スルピリド 過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる

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